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処女オークションのお騒がせブラジル女学生、処女を再出品へ!

カタリーナ

2012年に、オーストラリアのディレクター、ジャスティン・シシリーによるリアリティ・ショウ「処女(童貞)ウォンテッド」の企画に参加して、処女をオークションにかけて話題になったCatarina Migliorini カタリーナ・ミリョリーニさん(21歳、写真)が、自身の処女を再びオークションに出品したことをMSNのネットマガジン「Pure People」(11月7日)が伝えている。

グローボの「ego.」2013年6月13日の記事によると、カタリーナ・ミリョリーニさんはブラジル、サンタカタリーナ州イタペマに住む女子大生で、アルゼンチンのブエノスアイレスにある医科大学の学生だが、現在休学中だという。

カタリーナさんは同企画で、インターネットを使って処女をオークションにかけたところ、ナツと名乗る日本人が約78万USドル(約7900万円、約180万ヘアイス(レアル))で落札した。しかし、オークションの仕掛け人ジャスティン氏とカタリーナさんとの間に行き違いがありオークションは成立せず、結局、カタリーナさんはナツ氏とは関係を持たなかったという。

「Pure People」(11月7日)のインタビューに対しカタリーナさんは「どこでどう話がこんがらがったのかわかりませんが、金額は150万ヘアイス(※金額は彼女の発言のママ)と決まっていたはず。ジャスティン氏がお金をキープしてしまったのです。理解の行き違いがあったようです」と語る。

また、落札者も事前に聞かされていた人物と異なっていたという。「ego.」(6月13日)のインタビューに、カタリーナさんは答えている。

「初めて彼に会ったのはシドニー博物館の下にあるレストラン。そのとき私は不安を感じました。ナツという人は、聞かされていたような53歳の男性ではありませんでした」(カタリーナさん)

サイト「処女をウォンテッド2」(後述)では、若い23歳(2012年当時)の日本人だったとコメントしている。

ナツという人物とは50分に渡って話をしたという。その後、ある一人のガウーショ(リオグランヂドスウ州出身者)がより高額な金額で交渉権を得たようだが、そのガウーショとの話も決裂したという。これも「ego.」(6月13日)のインタビューで答えている。

「最後に彼と話をしたのは、もう1か月以上前になります。話はとても複雑なんです。彼曰く、私は“素人”の一般女性だから、ほかの国で会うべきだ。この国で会うべきではない、というんです。私は嫌でした。おそらく彼は妻帯者だから、そんなことを言っているのだと思います。私の相手は既婚者は駄目です。浮気をすることになってしまいますからね。独身の方か、独身になって会ってくれるなら大丈夫です」(カタリーナさん)

オークションで話題になった彼女はさまざまなテレビ番組に出演。ブラジル版「プレイボーイ」誌の2013年1月号ではヌードを披露して、表紙も飾った。

「その後も、テニスやピアノのレッスンは続けています。海外も福含めいろいろ旅行もしています。本も随分読んでいます。大学はずっと休学しています」(カタリーナさん)

どうやらカタリーナさんは、ブラジル南部の裕福な家庭に育った女性のようだ。休学は現在で3回目となるという。

「私の姉はすでに女医として働いていて、進路について話し合ったこともあります。私は、もっと自分に合った道を進むべきなのかもしれません。弟はブエノスアイレスの医学校に入学しましたが、学校を辞めてブラジルへもどり、会社経営の方面に進もうとしています」(カタリーナさん)

また、同じ11月7日、「Pur People」はカタリーナさんの母親ドナ・マリーさんへのインタビューも掲載している。

「世界中が彼女のことを知っています。私たちは彼女の行動をサポートはしませんが、家族ですから彼女のことは無条件で愛しています。でも正直、私には、意味がわかりません」(ドナ・マリーさん)

それぞれ医師、クラシック音楽のピアノ奏者、大学生だというカタリーナさんの姉弟も、今回の一件にはとまどっている様子だ。

「子供たちも、彼女がこのような形で有名になってほしくないと言っています。他にやるべきことがあるはずですから。でもカタリーナは小さなときから頑固で、こうと決めたら押し通す子でした。最終的には彼女が思う通りにやるのがいいのだと思います」(ドナ・マリーさん)

「ego.」(6月13日)でカタリーナさんは、一連のオークションは自己改造の一環で挑戦しているのだという。

「私は、周りで言われているのとは反対に、とても内向的な人間なんです。だからオークションは自分に立ち向かうために行っているものでもあります。だからこのオークションは私自身の問題なんです。私の内向的な性格に、オークションを通して立ち向かっていきます」(カタリーナさん)

また7月13日の「Pure People」へのインタビューでは、カタリーナさんは自身をロマンチストだと語る。

「私は、根本的にはロマンチックな人間です。このこと(オークション)が私の人生の方向を変えてしまうとは思っていません。情熱はあるんですよ。私が情熱を燃やしたことは、かつて一度だけあります。でもそれは1000kmも離れているところに住んでいる人で、キスすらできませんでした。もちろん私は、大いなる愛に包まれたいと思っています。1回とは限りません。2回でも3回でも4回でも。大切なのは“愛すること”です」(カタリーナさん)

そんな彼女に「Pure People」(11月7日)は、オークションを通じて関係を持った人とはつきあいますか? と質問。カタリーナさんは「わかりません、相手によりますし」と答えている。

今回カタリーナさんは、自らウェッブサイト「処女をウォンテッド2」を立ち上げてオークションを開催しており、自身のビデオを掲載したり、趣味や家族のことを含め、自己紹介をしている。11月22日14:00現在、アメリカ合衆国のクラークと名乗る人物が11万USドル(約1100万円)でビットしている。

「私は未だに、誰とも付き合ったことがなく、一度も本格的な恋愛経験がありません。だから体の関係もありません。最初の企画はサイトを含めすべてジャズティンが運営したため、うまくいかなかったのです。今回は私自身ですべて手掛けています。応募は世界中のどなたでも構いません。最初で最後ですから。ブラジル人でなくても、黒人でも」(カタリーナさん)

また、彼女は現在、最初のオークションのいきさつから、そこで何が起こったのかを執筆中で、本として出版する予定だという。

「Pur People」によると、TVヘコールのリアリティ・ショウ「ア・ファゼンダ」の第7シーズン(2014年放送)への出演のうわさがあることを訪ねようとしたら、「あ、もう電話きらなきゃ」と、インタビューが終了してしまったという。

(文/麻生雅人、写真/Divulgação. Catarina Migliorini na Playboy)
 ※為替は1ヘアウ(レアル)43.921058円で計算、11月22日現在

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