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ホレジーニョにやってきたクラシック・スタイルのホレゼイロ

ホレーヂスケイチ

1月19日(日)にリオのショッピング・レブロンで行われたRolezinho ホレジーニョ(ロレジーニョ)の会場に、抗議運動とは知らずに集まったホレゼイロ(ホレジーニョを行う人)のグループがいたことを、同日付け「フォーリャ」(電子版)が伝えている。

もともとホレー、あるいはホレジーニョとは、ぶらぶらしたり、たむろしたりするときに普通に使われているスラング。サイクリングや自転車での散歩では、ホレジーニョ・ヂ・バイキ(バイク)、ホレジーニョ・ヂ・ビシクレッタとも呼ばれ、スケートボードを路上や施設で楽しむときは、アンダール・ヂ・スケイチ(スケート)ともいうが、ホレー・ヂ・スケイチ、ホレジーニョ・ヂ・スケイチともいう。

この日、「ホレジーニョが行われるから集まろう」という告知を見て、抗議集会だとを知らなかったグループがショッピング・レブロンにやってきた。グループはホッシーニャのファヴェーラ在住の青少年5人組で、自転車とスケートボードを持ってきていた。

その中の一人は、販売店員でもありR&Bシンガーだというヒカルド・イスラエウ(22)。「ホレジーニョっていうから、単に、新しい友達と出会えると思って彼女と一緒に来たんだけど。みたところ、これってデモだよね? 僕はデモには興味ないからプライアでホレーしてくるよ」と話し、ビーチに向かったという。

ショッピング・レブロン前で抗議運動を行っていたホレジーニョのグループは、夜の8時半ころにショッピングセンターの前を立ち去りイパネマに向かったという。その日、海岸では国民的に人気が高かったロック・シンガー、カズーザのトリビュート・ライヴが行われており。ホレゼイロたちは旗を持ってステージにのぼったが、混乱するような騒ぎにはならなかったという。

(文/麻生雅人、写真/Fora do Eixo)
これもホレジーニョ。写真はクイアバのグループによるホレー・ヂ・スケイチ

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