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サンパウロ、アリカンドゥーヴァでは公認ホレジーニョ開催へ

ネチーニョ

1月23日、サンパウロでホレジーニョ(ロレジーニョ)の主催者たちが、サンパウロ市、公共省、ショッピングセンターの代表者たちと話し合いを行いったことを同日付け「ヴェージャ」(電子版)が伝えている。

話し合いの結果、予告されていた日程はとりあえず中止して、この先、ショッピングセンターの駐車場でホレジーニョを行ってもいい、というもの。文書によって市立人種平等推進局(SMPIR)に提出されたという。

市立人種平等推進局は、市の東部および北部に住んでいる若者たち約30人と話し合いの場を設けてきたという。その結果、青年たちは局長が提案した案を受け入れ、ショッピングセンター側の意も組んでホレジーニョの中止に応じたという。同局のネチーニョ・ヂ・パウラ局長は市の南部の青年とも話しをする予定となっている。

ちなみにネチーニョ・ヂ・パウラ局長は黒人系で、ブラジル共産党に所属する政治家でありながら、歌手、俳優としても知られる。80~90年代はパゴーヂ・グループ、ネグリチューヂ・ジュニオールのヴォーカルとして人気を博した。2000年代にソロに転じてからはテレビ司会者としても名を馳せている。

1月24日(金)に市の東部にあるショッピング・アリカンドゥーヴァで開催される予定だったホレジーニョの主催者ハファエウ・オリヴェイラ・ヂ・パイシャオンは「ぼくらが堂々と楽しめる場所ができたことは素晴らしいことだ」と語った。

(文/麻生雅人、写真/Aloizio Mercadante)
写真前方、右から2人目がネチーニョ・ヂ・パウラ市立人種平等推進局局長。写真は2010年、選挙活動中のネチーニョ

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