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リオ市北部、高速バスシステム開発工事現場付近にドラッグ常習者が集まる

リオ路上クラッキ

たばこやクラッキ(麻薬の一種。英語圏でいうクラック)を回し飲みしながら、中古家具を持ち込んで路上に居座る若者たちがリオデジャネイロ市の北部コンプレクソ・ダ・マレー近く、ブラジル大通りで居座り始めたと、1月27日(月)付け「オ・ヂア」が伝えた。

若者たちがたむろしはじめているのは政府の都市開発で行っている、高速バスシステム(BRT)の路線工事が行われている辺り。ブラジル大通りに交通網のために150メートルの橋がかかる予定で、高架の柱近くにドラッグを常習しているとみられる約30名の若者たちが集まっていたという。若者たちは大きな段ボール箱に隠れて顔がわからないようにしていた者もいたが、多くは堂々とドラッグを吸引していたという。

市立社会開発局が主導する「カーザ・ヴィーヴァ」プロジェクトで、2013年、薬物依存者929名が保護され、うち584名が自ら進んでプロジェクトの助けを受け入れたという。未成年者は現在4カ所ある同プロジェクト施設に送られる。施設は今年、100に増やされる予定となっているという。

(文/麻生雅人、写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)
リオのブラジル大通り沿いでクラッキを吸引する若者たち

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