ソチ五輪、冬季では最多の13選手が参加。ウィンタースポーツでも躍進できるか!?

2014年 02月 12日

ソチ5輪

現在ロシアで開催されているソチ・オリンピックでブラジルは、冬季オリンピックでは史上最多となる13人の選手団を送り込んでいる。2月6日(木)付け「グローボ・エスポルチ」が選手を紹介している。

興味深いことには、幼少の頃からブラジルを離れて生活しているため、ほとんどポルトガル語が話せない選手が数人いるという。

ブラジル選手が参加する競技は以下。

バイアスロン-女子スプリント( 2月9日終了) Jaqueline Mourão ジャケリーニ・モウラォン
クロス・カントリー-女子スプリント(2月11日終了)Jaqueline Mourão ジャケリーニ・モウラォン
クロス・カントリー-男子スプリント(2月11日終了)Leandro Ribela レアンドロ・ヒベラ
スキー・アルペン – 男子大回転-(2月19日/22日)Jhonatan Longhi ジョナタン・ロンギ
スキー・アルペン – 女子大回転-(2月18日/21日)Maya Harrisson マヤ・ハリソン
スキー・フリースタイル – 女子エアリアル-(2月14日)Josi Santos ジョジー・サントス
フィギアスケート-(2月20日)Isadora Williams イザドラ・ウィリアムス
ボブスレー女子2人乗り(2月19日)Fabiana Santos ファビアーナ・サントス、Sally Mayara サリー・マヤラ
ボブスレー男子4人乗り(2月23日)Edson Bindilatti エジソン・ビンヂラッチ、Edson Martins エジソン・マルチンス、
Fábio Gonçalves ファビオ・ゴンサウヴィス、Odirlei Pessoni オジルレイ・ペッソーニ
女子スノーボードクロス-(2月16日)Isabel Clark イザベウ・クラーキ

(文/Masao Asano、写真/Getty Images)
2014年2月7日、ソチ・オリンピック開会式のブラジル選手団。ブラジル国旗を手にしているのはクロスカントリー選手のジャケリーニ・モウラォン選手