東京ガールズコレクションでもブラジル人モデルが活躍

2014年 03月 3日

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ファッションイベント「第18回東京ガールズコレクション(TGC)2014SPRING/SUMMER」(3月1日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催)が今年も多くの芸能人たちの参加によって、大盛況のうちに幕を閉じた。

東京ガールズコレクションは毎年3月と9月に開催されるイベントで、今回は3万3100人が代々木に集まったという。16のブランドが出展し、人気モデルやタレントが180人以上出演して盛り上げた。

昨年の夏には、リンダ三世がオープニングアクトの1番手としてメインステージに登場、軽快なサンバのリズムのダンスナンバーを披露したのが記憶に新しい。

モデルでは、昨年から続いて、湊ジュリアナ(1988年9月16日、ブラジルと日本のハーフ)が参加。その美しさで若い女の子達を圧倒した。

(文/加藤元庸、写真/アイピーシー・ワールド)