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パナソニック、ブラジルの白物生産拠点・エストレマ工場から洗濯機を出荷

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パナソニックは、パナソニックブラジルが、ブラジル向け大型白物家電の製造拠点であるエストレマ工場で、2014年2月21日、洗濯機の出荷を開始したことを公表した。以下、同社発表のニュースリリースより。

エストレマ工場は、2012年9月に開所、冷蔵庫の生産を行ってきたという。

この日発出荷した新商品は、大容量16kgの縦型洗濯機2機種。同社製品は、アジテーター型洗濯機(洗浄層の中央に撹拌棒がある洗濯機)が主流というブラジル市場では珍しいパルセーター型で、ダンシングウォーターシステムを搭載している。ブラジル市場最高の洗浄効率を達成するほか、インバーター、エコナビ搭載による節水・節電が可能になるという。撹拌棒がなく、毛布など大型洗濯物が洗えることも特長。

パナソニックブラジル 商品情報サイト(ポルトガル語)は下記。

http://www.panasonic.com/br/consumidor.html

冷蔵庫:

http://www.panasonic.com/br/consumidor/eletrodomesticos/refrigeradores/nr-bt48pv1x.html

洗濯機:

http://www.panasonic.com/br/consumidor/eletrodomesticos/lavadora-de-roupas/na-fs14g1.html

2月21日(金)にはブラジル国内向け洗濯機の初出荷を記念して、出荷式が開催されたとのこと。当日は、エストレマ市のベルガミン市長や、ミナス・ジェライス州経済発展局長アントニオ・エドワルド・レイチ・ジュニア氏など政府関係者らの来賓を始め、プレス関係者、宇治英次中南米総代表、パナソニックブラジルの村上廣高社長、アプライアンス社の西原直也副社長と渕上英巳ランドリー・クリーナー事業部長のほか、約140人が出席した。

村上社長は「エストレマ工場の開所式を行って1年半の間に、冷蔵庫はお客様から高い評価をいただき販売も順調に拡大することができた」と説明。 出荷を開始する洗濯機と冷蔵庫でブラジル人の生活向上に貢献するとともに エストレマ工場を発展させていきたいと述べた。

アプライアンス社の西原副社長は「エストレマ工場はアプライアンス社で56番目の拠点で、中南米では初めての冷蔵庫・洗濯機の生産拠点。成長するブラジル市場に向けた白物戦略の拠点工場として、今後も最新鋭の生産設備を投資するとともに、当社の強みである省エネ技術や生活研究で ブラジルの消費者の嗜好に合致した商品を市場導入していきたい」と語った。

アプライアンス社の渕上ランドリー・クリーナー事業部長は「パナソニック洗濯機は1951年に日本で生産を開始、2013年8月にはグローバル生産累計1億台を達成。ここブラジルでは、業界最高の洗浄効率や業界最大容量、業界トップクラスの省エネ・節水など オンリーワンの商品で貢献していきたい」と述べた。

出荷式典では、来賓であるエストレマ市ベルガミン市長、ミナス・ジェライス州経済発展局長アントニオ・エドワルド・レイチ・ジュニア氏より、エストレマ工場による雇用拡大など、地域社会への貢献に対する感謝が述べられたという。

また、宇治中南米総代表は「エストレマ工場は、中南米向けの戦略拠点として、2014年4月には冷蔵庫の輸出を開始する。今後、全社の販売拡大に貢献する」と語り、地域に対する感謝として、同工場で生産された洗濯機を地域の児童・高齢者福祉施設に贈呈したという。

(文/麻生雅人、写真提供/パナソニック)
写真はパナソニックのエストレマ工場

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