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ずらり141体。「バディーベア」がリオデジャネイロに上陸
ワールドカップ大会期間中も展示

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2001年にベルリンで始まった、バディーベア(くまの姿をしたオブジェ)。同市の象徴であるくまを象った約2メートルのオブジェを複数のアーティストが思い思いに彩って、路上に並べるアート・イベントだ。愛、平和、友情、寛容、異なる国家や民族同士の文化や宗教の相互理解といったメッセージが込められている。

2002年からは「ユナイテッド バディ ベアーズ」としてワールドツアーがスタート。ペインティングに参加しているのはドイツと友好関係にある、国連加盟各国を代表するアーティストたちだ。イベントに伴い、寄付や、バディーベアのオークションによる収益のチャリティ行動などが行われている。

同ツアーは、ベルリンをスタートして以来、キッツビュール(オーストリア)、香港、イスタンブール、シドニー、パリ、ウィーンなど世界各地の都市を巡っている。日本にも2005年にやってきた(会場は六本木ヒルズ)。

そして、2014年5月1日、遂にバディーベアがブラジルへ。リオデジャネイロ市が運営する「ギア・ド・リオ(リオ・ガイド)」が5月2日に報告した。

地元アーティストも参加しており、ブラジルヴァージョンのくまは、造形アーティストのSônia Corrêaソニア・コヘアさんによって制作されたという。Tô beleza!  いい気分! と題された彼女の作品は、音楽やサッカー以外にも、砂浜や動植物、先住民など、ブラジルのもつシンボルが凝縮されているという。

バディーベアが並んでいるのはリオデジャネイロ市コパカバーナ地区レミ海岸の路上で、くまは全部で141体。7月20日まで展示される。

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(文/柳田あや、写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)

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