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ワールドカップ2014、ブラジル代表(セレソン)の23名の背番号

ネイマール

いよいよW杯まで10日を切った。本屋などに行っても、W杯関連の書籍が数多く出ている。

6月2日(月)に、全チームが23名の代表選手を登録し、W杯に出ることのできる選手が決まった。そうなると注目は、各選手の背番号だ。これは、W杯に備えてユニフォームを買う上でも、非常に重要なことである。

2006年のW杯時に、ブラジルにいた私はホビーニョ(ロビーニョ)の番号の付いたユニフォームが欲しかった。

この年、ブラジル国内では、早々に背番号と名前が入ったユニフォームを売り出していた。今でこそ、ナイキショップに行けば、その場で名前と背番号を入れてもらえるが、当時のブラジルではナイキショップなどなく、既製品として選手名と背番号が入ったユニフォームが売られていた。当然、すべての選手があるわけではなく、一部の人気選手のものだけだった。

そこで、ホビーニョのも売り出されていたが、背番号は18番だった。何ともホビーニョに18番が似合う感じでもなく、ユニフォームの購入は、背番号発表の日まで待つことにした。

すると、なんとホビーニョの背番号は23番になったのだ。しかし、だからといってナイキは新たに23番のホビーニョのユニフォームを作るわけでもなかった。

せっかくホビーニョのユニフォームを買う気満々でいた私は、相当にがっかりした。仕方なく、10番ホナウジーニョと書かれたユニフォームを買ったのだった。

因みに当時ブラジルで売り出されていたのは、8番カカー、9番ホナウド、10番ホナウジーニョ、そして幻の18番ホビーニョだった。

私は、かなりのサッカーファンで、レプリカユニフォームも買ったりはするが、毎年買うわけではない。セレソンについては、2006年、2010年、2011年、そして帰国が決まった2012年に買っている。日本代表については、2002年、2006年、2010年と見事に4年ごとのW杯モデルを買っていることになる。

今まで意識したことはなかったが、ナショナルチームのユニフォームは圧倒的にW杯イヤーに買われていることがわかる。そうなると、背番号は非常に重要になる。ユニフォームを買ううえで、誰の背番号にするのかを決めるのはとても楽しみになるのだ。

日本などは、23名のメンバー発表も早かったが、背番号の発表も相当に早かった。これは、マーケティング的にも、ユニフォームを売るためにはかなり有効だろう。

さて、セレソン23名の背番号はまだ発表されてないようだ(6月2日現在)。しかし、容易に予想できる。ベースになるのは、昨年のコンフェデ杯になるだろう。

また、セレソンでは、W杯ではレギュラーがきれいに背番号1~11までを揃わせる傾向にある。

因みに、2006年ドイツ大会は、1.ジダ、2.カフー、3.ルシオ、4.フアン、5.エメルソン、6.ホベルト・カルロス(ロベルト・カルロス)、7.アドリアーノ、8.カカー、9.ホナウド・フェノーメノ(ロナウド)、10.ホナウジーニョ・ガウーショ(ロナウジーニョ)、11.ゼ・ホベルト、の11名である。

2010年南アフリカ大会は、1.ジュリオ・セーザー、2.マイコン、3.ルシオ、4.フアン、5.フェリペ・メロ、6.ミッシェウ・バストス、7.エラーノ、8.ジウベルト・シウヴァ、9.ルイス・ファビアーノ、10.カカー、11.ホビーニョ(ロビーニョ)の11名である。いずれも、すべてがレギュラーである。

ということで、今回ブラジルW杯の背番号を予想してみよう。

1.ジュリオ・セーザー。コンフェデ杯やここ最近ではジェフェルソンが1番をつけているが、正GKはジュリオ・セーザーになる公算が高い。そのため、1番はジュリオ・セーザーになるだろう。

2.ダニエウ・アウヴェス。不動の右SB。これは間違いないだろう。

3.チアゴ・シウヴァ。不動のCBでありキャプテン。間違いない。

4.ダヴィド・ルイス。不動のCB。これも間違えないだろう。

5.ルイス・グスターヴォ。セレソンでは、5番、8番がボランチの番号になる。そのため、ボランチの一人のルイス・グスターヴォを5番としてみた。

6.マルセロ。右SBのダニと同様に、不動の左SB。途中出場ながらチャンピオンズ・リーグ決勝での活躍は記憶に新しい。間違いないだろう。

7.フッキ。フッキといえば19番とか20番のイメージだが、今やセレソンの不動のレギュラーにまで昇りつめた。ということで、フッキにもレギュラーナンバーが与えられるだろう。

8.パウリーニョ…不動のボランチ。ということで、8番とした。

9.フレッジ。今のセレソンでは、センターフォワードはこの人しかいない。間違いない。

10.ネイマール…言わずと知れたセレソンのエース。今大会もっとも注目される選手になるだろう。ネイマールが10番を背負うことは間違いない。

11.オスカー。不動のトップ下。トップ下は、通常なら10番だが、10番はネイマールで確定のため、間違いなく11番になるだろう。

以上がレギュラーナンバー1~11の予想メンバーだ。

12番以降も予想してみよう。

12.ジェフェルソン、13.ダンテ、14.ウィリアン、15.マックスウェル、16.ハミーレス(ラミレス)、17.フェルナンジーニョ、18.エルナーネス、19.エンヒーキ(エンリケ)、20.ベルナルジ、21.ジョー、22.ヴィクトル、23.マイコン、である。

間もなく、セレソンの背番号は発表されるだろう。はたして、どのようになるのだろうか? 私の予想は当たるだろうか? 非常に楽しみである。

(文/コウトク、写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
写真は2014年6月3日、ゴイアニアのセーハ・ドウラーダ・スタジアムで行われたブラジル対パナマの国際親善試合

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著者紹介

コウトク  2005年6月~2012年6月まで仕事の関係で、ブラジルに在住。ブラジル在住当時は、サッカー観戦に興じる。サントス戦については、生観戦、TV観戦問わずほぼ全試合を見ていた。2007年5月のサンパウロ選手権と2010年8月のブラジル杯のサントス優勝の瞬間をスタジアムで体感。また、2011年6月のリベルタドーレス杯制覇時は、スタジアム近くのBarで、大勢のサンチスタと共にTV観戦し、優勝の喜びを味わった。現在、スポーツナビのブログ「ブラジルサッカーレポート」(http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kohtoku/)を執筆中。