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リスクを伴うからこそ美しい。NIKEの近未来サッカー短編映像「リスク上等」。皆が本当に求めているサッカーを取り戻せ!

ワールドカップ公式スポンサーのナイキが、オリジナルの短編アニメーション映像の新作「Last Game ~リスク上等」を公表した。

最新作の「リスク上等」は短編アニメ映画仕立てで、ストーリーは近未来SF調だ。

世界各国の名サッカー・プレイヤーたちの動きを分析、人間のプレイが完璧ではないことに目を付けたクローン技術を駆使する企業が、クローン技術を使って、試合における効率のみを追求したサッカー選手を作り出すところから物語は、はじまる。

スウェーデン代表のズラタンのバイシクルシュートが成功する確率は76%。ネイマールのプレイは無謀すぎて成功率は50%など、博士は試算。曰く、生身の人間は“リスクを冒しすぎる”。

リスクを冒さず完璧な判断で鉄壁なプレイを行うクローンたちがフィールドに次々と送り込まれると、生身の選手たちは太刀打ちができなくなっていく。

やがて世界中のフッチボウ(サッカー)は、味気のない、確実に得点することを目指すものになってしまった。

フッチボウ(サッカー)への情熱を失った選手たちは世界各地でひっそりと暮らしていた。ネイマールは美容師になり、ズラタンは過去の栄光を綴った自伝を路上で叩き売っていた。

世界から“フッチボウ・アルチ”が消えてしまったとき、一人の男が立ち上がった。フェノーメノ(怪物)と呼ばれた男、ロナウドだ。

ロナウドは、世界各地の街角でくすぶっている、かつての名選手たちを召集。ただひとつのメッセージを告げて、再び彼らをフィールドに送り出す。

そのメッセージとは、「リスク上等」。なによりもつまらないのは、なにも生まない無難なプレーじゃないのか、と。

ネイマール、ダヴィド・ルイス、ズラタン・イブラヒモビッチ、クリスティアーノ・ロナウド、ウェイン・ルーニー、アンドレス・イニエスタ、フランク・リベリー、ティム・ハワードは、「リスク上等」のメッセージを胸に、引退をかけた「ラストゲーム」に臨む... 。

アニメの制作はNike、W+K(ワイデン+ケネディ)、パッション・ピクチャーズ。

(文/麻生雅人)

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