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決勝トーナメント進出を決めたベルギー代表のニックネーム、「赤い悪魔」の由来

ベルギー 美人サポーター

日本代表は「サムライブルー」。ブラジル代表は「カナリア軍団(Os Canarinhos)」。各国の代表には愛称があるが、ベルギー代表は「赤い悪魔」と呼ばれている。

「赤い悪魔」と呼ばれているサッカーチームは他にもある。例えば、イングランドのマンチェスター・ユナイテッド。英語では「Red Devils」だ。

「extrea football」によると、この呼び名のルーツは1934年にまでさかのぼるという。当時、スタッフォード・ラグビー・クラブがフランス遠征をした際にフランスで「Diables Rouges(赤い悪魔)」と呼ばれていたことから、後にマンチェスター・ユナイテッドがこの呼び方を気に入って使い始めたようだ。

ところがベルギー代表が「赤い悪魔」と呼ばれ始めたのはもっと古い。サッカー・レポーターのプリシラ・セスタリさんによると、1906年にロッテルダムでベルギー対オランダ戦が行われ3対2でベルギーが勝利した際に、ジャーナリストのピエール・ワリキエ氏が名づけたのだそうだ。

ただしベルギーはフランス語、フラマン語(オランダ語から派生したもの)、ドイツ語が話されているため、赤い悪魔に関しても「Diables Rouges」(フランス語)、「Rode Duivels」(フラマン語)、「Rote Teufel」(ドイツ語)とも呼ばれるという。

(文/麻生雅人、写真/J.P.Engelbrecht/PCRJ)
6月22日(日)、リオデジャネイロ、マラカナンスタジアムで行われたベルギー対ロシア戦のスタジアム。赤い悪魔グッズを身につけたをしたベルギーのサポーター。ベルギーは1対0でロシアを破り、決勝トーナメント進出を決めた

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