シュラスコ激戦区(!?)の渋谷にブラジリアン食堂 BANCHOが進出。BANCHO流シュラスコを味わってみた!

2014年 07月 15日

バンチョー

社長の佐藤拓さんに話を伺うことができた。店名のBANCHOは、「番鳥(番鶏?)」から来ており、気軽に食べて飲める焼き鳥屋が元となっているという。

昔から「肉を焼く」ことが好きだった佐藤さんとブラジルとの出会いは、沖縄で食べたレンタォン(子豚の丸焼き)。その後2002年の日韓ワールドカップの頃、外苑前にあったコパ東京(2008年閉店)で1~2年シュラスコの作り方を学んだ。

2011年に三軒茶屋に「ブラジリアン食堂 BANCHO」をオープン。翌2012年には2号店もオープンした。

シュラスコ食べ放題を提供することでブラジルっぽさを出しつつも、アラカルトメニューやエスペチーニョを気軽に食べにくる常連さんへの配慮も欠かさない。BANCHO渋谷店では、そんな2通りの楽しみ方ができる。

「ブラジリアン食堂 BANCHO」
東京都渋谷区道玄坂2-19-13
(http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13167010/)

17:00~翌1:00(L.O.24:00)  夜10時以降入店可
定休日:水曜

TEL・予約
050-5890-9381 (予約専用番号)
03-3461-2882 (お問い合わせ専用番号)

(写真・文/羽鳥益代)