カテゴリ : エンターテインメント
2014年 08月 25日 03:11
東京、有明コロシアムで決勝ラウンドが行われたFIVBワールドグランプリ2014。8月24日(日)、日本とブラジルという今大会の強豪同士の対戦が繰り広げられた。
結果はブラジルの3セットストレート勝ち(25-15, 25-18, 27-25)で、ブラジルが金メダルを獲得。2年連続の優勝を手にした。試合時間は1時間28分。
日本は銀メダルで、FIVBワールドグランプリでは初のメダル獲得となった。
日本は1セット目と2セット目で調子が出せなかった面もあったが、3セット目では最後の最後までブラジルを相手に喰らいついた。
ブラジルは、これでワールドグランプリにおける優勝は10回目となり最多優勝記録を更新した。
9月23日(火)~10月12日(日)には、2014女子世界選手権(世界バレー、女子)がイタリアで開催される。セレソンブラジレイラ女子はプールBに所属、9月23日(火)にブルガリアと対戦する。
(文/麻生雅人、写真/FIVB)
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