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ワールドスシカップジャパン2014でブラジル人料理人が健闘

シェフィ・ジュネッキ

8月20日(水)~21日(木)、東京ビッグサイトで「ワールドスシカップジャパン2014」が開催された。

日本国内はもとより、世界各国で活躍するトップクラスの寿司シェフが集い、調理技術や衛生技術などを競いあった。同イベントが始まったのは2013年。2014年は第二回目の大会となる。

日本で生まれた寿司は、今ではSUSHIと呼ばれ、世界各国で各当地の食文化と融合しながら広がりを見せている。ワールドカップとは、世界中に競争することができる人がたくさんいて初めて成立する競技。本大会の開催は、寿司がワールドカップを開催できるほどに、世界中に拡がりを見せている証といえるだろう。

同イベントでは競技を通じて、世界に広がる寿司の発展向上を目指す。「寿司」発祥の地である日本から、食の安全を大事にする衛生調理知識と技術を世界へ発信する狙いもあるという。

2013年に開催された第一回では13カ国より総勢18名のすしシェフが参加。デンマークのシェフ、ペピ・アネフスキ氏が最優秀賞の栄冠を手にした。

2014年は、第16回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」との同時開催となり、各国の食文化に適合する寿司食材・調理技術の情報交換やネットワークの構築も目された。

そんな今大会には、愛知県東海市在住のブラジル人料理人ジュネッキさんも参加していた。

料理経験は28年、日本には20年住んでおり、日本料理も得意。一般社団法人国際すし知識認証協会ではすし技能一段の認定を受けていて、日本料理を外国人や日本人に教えている。あじ、あなごなどのすし種の仕込み、笹切り、盛り付け作業、中巻作りもお手のものだという。

大会での結果は4位だったが、3位とは1ポイント差と僅差。ジュネッキさんの江戸前寿司は髙く評価される形となった。

ジュネッキさんの教室は火~金は10時~16時に開校。土・日は特別レッスンを行う。問い合わせは090-9962-9932(cheff-juneck.blogspot.jp)。

(文/加藤元庸、画像提供/cheff-juneck)

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