サンシャインシティ「フェスタ・ド・ブラジル」お店紹介(16) 「BAR Julep」

2014年 09月 14日

バー ジュレップ

9月12日(金)からサンシャインシティで始まった「Festa do Brasil 2014」。

ワールドインポートマートビル4階のブラジルマーケットでは、ステージで連日イベントが繰り広げられるほか、ブラジル雑貨やラテンアメリカ関連の飲食店などがずらりと並ぶ。屋外スペースではシュハスコとビアガーデンも開店している(15日(月・祝)まで)。

ブラジルでフェスタといえば、カシャッサ(カシャーサ)で作るカクテル、カイピリーニャ。

というわけで、ラムとカシャッサ(カシャーサ)を専門に扱う、池尻にあるBAR「Julep(ジュレップ)」も参加している。「ジュレップ」には常時、250種類のラム酒、100酒類のカシャーサがあるという。

オーナー・バーテンダーの佐藤さんは、ブラジル音楽アーティストの来日公演ライヴ会場などでの出張出店でもお馴染みだ。

カイピリーニャは国民的に親しまれているカクテルで材料も作り方もシンプルながら、作る人によって味が違って、実は奥が深い。「ジュレップ」のバーテンダーが作るカイピリーニャ、ぜひお試しを。

(写真・文/麻生雅人)
サンシャインシティ「ブラジルマーケット」11:00~20:00、入場無料