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カラグアタトゥバからFeliz Ano Novo!

サンパウロ郊外のビーチ

現在、ブラジル滞在中のmega brasil編集スタッフ、柳田あやです。

今年は、サンパウロ州グアルーリョス空港から車で3時間ほどのところにある海岸都市、Caraguatatuba(カラグアタトゥバ)で新年を迎えました。

なんとも舌を噛みそうな名前のこの町、ブラジル人でも知らない人は多いようですが、いくつものビーチが連なる、パウリスタ御用達の、のどかなリゾート地です。

今回、日本在住ブラジル人友達のママの別宅があるということで、サンパウロ市内から空港に車で迎えにきてもらいました。空港からそのままカラグアタトゥバへGO!

そしてさっそく、ブラジル名物(?)の洗礼を受けることに。

連日国内のニュースでも報道されましたが、毎年この時期は多くの人がビーチへ移動するため、ハンパじゃない交通渋滞が起こります。

ママは「あやが来たからカラグアへ行くけど、もし私ひとりだったら絶対行かなかったわ。3時間で着くところ8時間かかるんだから! ブラジル人はみんな休暇というとビーチへ向かうのよ。本当にクレイジーよね!」と、ずっと発狂(笑)していました。

8時間と聞き覚悟を決めましたが、3時間ほどであっけなく到着したので、もうママ大げさなんだから…と思いつつホッとしました。

ママの別宅はコッカーニャ海岸からすぐの好立地にあります。

夕暮れのビーチも本当に美しくて、都会を離れ長期でのんびり滞在するにはもってこいの場所です。

夕方のビーチ ブラジル

さて、ブラジルには大晦日ならではのおまじないや習慣がありますが、その中のひとつに、鶏肉は食べず豚肉を食べる、という風習があります。

鶏は足で地面を後ろに引っ掻くため、縁起が悪いと信じられているためです。その代わり、前進する豚や魚をいただきます。

そしてご近所、友人みんなで食卓を囲んで手をつなぎ、神様への感謝と来年が無事に迎えられるようお祈りをします。

同じ家に住むドーナ・マラ(マラおばさん)が作るご飯はどれも絶品でした。

ブラジル クリスマスの食卓

写真左が豚肉と桃の盛り合わせ、右がマヨネージと呼ばれる、ゆでたジャガイモ、ニンジン、オリーブなどを自家製マヨネーズで和えた料理。

家族で囲む食卓

美味しい料理と、楽しい会話。毎回笑顔がこぼれる温かい食事です。

23:30頃、いよいよ新年が近づいてきたのでみんなでビーチへ向かいます。

ブラジル人は、白い服を着てビーチへ行くのが習慣。私も着ましたよ~白い服! 白だけではなく、金運の黄色、健康運の青を着る人も多くいました。

大晦日は白い服を着る

とにかく、人人人!!!

カウントダウンの花火はリオデジャネイロのコパカバーナ海岸が有名ですが、ここカラグアタトゥバのママの家の近くのコッカーニャ海岸でも多くの人が集まります。

ビーチは凄い人

0時、花火が上がると同時にキスとハグの嵐。

朝までセルタネージョやアホーシャといった大衆音楽のライブで、子供から大人まで大盛り上がりでした。

はじめての真夏のカウントダウン。最高の新年の幕開けとなりました。

(写真・文/柳田あや)

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