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サーフィン選手ヒカルド・ドス・サントス射殺される

ヒカルド・ドス・サントス

ブラジルのプロフェッショナルサーフィン界では、昨年末世界チャンプになったガブリエウ・メジーナが明るいニュースを振りまいたのは記憶に新しい。

しかし、メジーナの良いライバルで友でもあったヒカルジーニョことヒカルド・ドス・サントスが1月20日(火)、24歳の若さでこの世を去った。現地メディア(「G1」、「グローボエスポルチ」19日、20日づけ)が伝えている。

ヒカルドは19日(月)、ブラジル南部のサンタカタリーナ州パリョッサ市のグアルダ・ド・エンバルー・ビーチで警官と口論になり、発砲されたという。ヒカルドは救急ヘリで9時55分にサンジョゼーのヘジオナウ病院に搬送されたが20日、息を引き取った。

軍警察の初期の報告によると、ヒカルドは、薬物を使用している2名の男たちに対し、彼の家の前から去るように話していたという。やがて口論となり、ヒカルドは朝8時40分ごろ、お腹と胸など3カ所を撃たれたとのことだった。

しかし、その後の目撃者の報告によると、ヒカルドの相手の男は、家の前の水道管の前に警察車両を止めていた警官とのことだった。

男はジョアンヴィーリの軍警察官で、この日は非番だった。一緒にいたのは警官の弟だった。ヒカルドが車両をどかすよう申し出た後、発砲したとみられている。発砲した警官ルイス・パウロ・モッタ・メンドンサ容疑者(25)はすぐに逮捕されている。

ルイス容疑者は、当時ヒカルドは大型ナイフを手にしていたといい、正当防衛を主張している。事件を担当するマルセロ・アフーダ捜査官によると、ルイス容疑者はこれまでにもいくつかの刑事事件で追及されているが、すべて無罪になっているという。

(文/加藤元庸、写真/Ryan Miller/Red Bull Content Pool)
2014年8月18日、ヒカルド・ドス・サントス

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