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2012年、ブラジルの殺人事件被害者の77%は黒人

アムネスティ 黒人若者を救うキャンペーン

“Jovem Negro Vivo”-「黒人青年に生きる道を」と題した、アムネスティ・インターナショナル・ブラジル(Anistia Internacional Brasil)のキャンペーンが始まった。

「私たちは若者の生きている姿を見たい」というコンセプトで始まったキャンペーンだが、その背景にあるのは、社会における黒人やスラム街(ファヴェーラ)に対する根強い偏見と、そこからくる司法・警察における無関心だという。

アムネスティ・インターナショナル・ブラジルが伝えるところによると、2012年の殺人事件の被害者総数は約5万6千人、うち約3万人が15~29歳の若者で、その77%が黒人だったという。男女比では90%が男性だ。大多数は銃の使用によるものだが、これらの事件のたった5~8%しか立件されていないという。

(文/原田 侑、写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)
2014年12月4日、リオデジャネイロ市。近年バイーア州で殺人の犠牲、もしくは行方不明になった子どもを持つ母親、父親がアムネスティ・インターナショナル・ブラジルに支援を訴えた

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