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水不足の一方で…サンパウロ州北部では集中豪雨で被害

サンセバスチアン市

サンパウロ州北部海岸を集中豪雨が襲い、サンセバスチオン(サンセバスチアン)で土砂崩れが起きるなど、多くの被害が出た。

サンセバスチオンの場合、1月30日~2月1日にかけて降った雨は、3カ月分に相当する265ミリで、市防災局が週末に大雨警報を発令。

同市ジュケイイ地区では4カ所で土砂崩れが発生し、少なくとも20世帯が孤立状態となっている事が確認された。ボイスカンガでは2カ所、マレージアスとイタチンガでも各1カ所で土砂崩れが起きている。イタチンガでは崩れた土砂が家屋損壊の危機を招いた可能性があり、防災局が住民に退避を命じる必要があるかを確認中だ。

サンパウロ州道55号線リオ~サントス道はウバトゥーバ方面行き(113キロ付近)で道路が冠水し、2日朝、一時的に通行止めとなった。

また、カラグアタトゥーバでは、カーザ・ブランカやジャラグアジーニョ、オラリア地区で計5カ所の土砂崩れが発生。2家族が親戚宅に身を寄せ、3家族が市が用意した避難所に収容された。同市での降水量は193ミリで、サンセバスチオン同様に大雨警報が出された。

ウバトゥーバではフェリックス地区で土手崩れが発生し、ペレケ・アスで倒木が起きた。同市での降水量は20日分に相当する49ミリで、各所で洪水も発生した(2日付「G1」サイトより)

(記事提供/ニッケイ新聞、写真/SECOM São Sebastião)
写真は2014年12日29日。サンセバスチアン市は昨年12月にも洪水に見舞われている

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