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リオ五輪に向けて開通準備進行中。地下鉄4号線の新車両、お披露目に

リオ地下鉄4号線

リオデジャネイロ州のルイス・フェルナンド・ペザォン知事は2月5日(木)朝、バーハ・ダ・チジュッカとイパネマを結ぶ地下鉄4号線の新車両、15車両を公表した。

中国で製造されたという車両は先月27日にリオに上陸していたが、公式な公開はこの木曜となった。現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ)が伝えている。

車両はすでに地下鉄2号線で導入されているものと同じもので、強力なエアコンを完備しており、1800人を運送できる。監視カメラやインフォーメーションのシステムを備えたLEDパネルも装備されているという。

地下鉄4号線

地下鉄4号線は2016年上半期の終わりごろに開通が予定されており、それにより、リオ市の地下鉄全車両は30%増えて49車両から64車両になる予定。

ペザォン知事によると同路線はかなりの人口輸送に貢献するだろうとのこと。また、1時間当たり2000台の自動車の交通の削減が期待され、排気ガス汚染の軽減にも貢献するという。知事によるとこの4号線はラテンアメリカにおける最大の都市インフラ設備だという。

「4号線はオリンピック・パラリンピックに向けて準備された最大の事業です。困難もありましたが、厳密な期限の中、今日ここにお披露目することができました。タトゥザォン(巨大掘削マシーン)は今も地下道の掘削を続けています」(ルイス・フェルナンド・ペザォン知事)

またペザォン知事は(ジェネラウ・オゾーリオ駅からバーハ・ダ・チジュッカのジャルジン・ヂ・オセアニコ駅に向かってひとつ目となる)ノッサ・セニョーラ・ダ・パス駅は入口もほぼ出来上がり見学も可能になるだろうと述べた。

地下鉄4号線

地下鉄4号線は、1号線の現在の南の終点ジェネラウ・オゾーリオ駅から、ノッサ・セニョーラ・ダ・パス駅、ジャルジン・ジ・アラー駅、アンテロ・ジ・ケンタウ駅、ガーヴィア駅、 サン・コンラード駅、ジャルジン・ヂ・オセアニコ駅、の6駅となる予定。

バーハまでの直線ラインではアンテロ・ジ・ケンタウ駅の次はサン・コンラード駅となり、アンテロ・ジ・ケンタウ駅から北上する別ラインがガーヴィア駅へ向かう。

路線は乗客を乗せずに90日間の運行テストが行われる予定。また1月15日づけ「オ・グローボ」は、2016年6月までに操業が予定されているのはジェネラウ・オゾーリオ駅からバーハ・ダ・チジュッカ方面に向かう5駅の路線となるという。

ジェネラウ・オゾーリオ駅からガーヴィア駅を結ぶラインのみは2016年末の操業予定で、8月に開催予定のオリンピック・パラリンピックの開催後になる予定だと伝えている。

(文/麻生雅人、写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)

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