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ヘイモモ(モモ王)に市の鍵、託される。リオでもカルナヴァウが公式に幕開け

ヘイモモ2015

2月13日(金)、カルナヴァウ・シーズンの恒例行事、市長がヘイモモ(モモ王)に”市の鍵”を手渡すセレモニーがリオデジャネイロ市で行われたと、同市が伝えた。

毎年選出されるカルナヴァウの王様、ヘイ・モモに鍵が渡されることで、その年のカルナヴァウは公式な開幕を告げる。

またヘイモモ(モモ王)と一緒に、カルナヴァウの女王と二人の王女(第一王女、第二王女)も選出される。彼らはカルナヴァウの開幕の行進や、カルナヴァウに関連するさまざまなイベントなどに出演してカルナヴァウを盛り上げる役を務める。

2015年のヘイモモは2014年に引き続きウィウソン・ヂアス・ダ・コスタさんが務める。

市の鍵は、ボタフォーゴにある市長公舎(リオ市宮)で行われた式典の中で、エドゥアルド・パエス市長によって手渡された。式典にはリオデジャネイロ州のルイス・フェルナンド・ペザォン知事も参列したという。

「カルナヴァウはカリオカにとって最高の意思表示の場のひとつです。この盛大な祭りは、カリオカの心と生き方、そのものです。市の450周年という記念すべき年にヘイモモに鍵を授与できることを大変光栄に思います」(エドゥアルド・パエス市長)

また、式典には今年のカルナヴァウの女王クララ・パイシャォン、第一王女ビアンカ・モンテイロ、第二皇女ウィラナ・アダンイス、市の保安官による楽隊、2014年のカルナヴァウのパレードで優勝したサンバ団体ウニードス・ダ・チジュッカのメンバー、コンフラリーア・ド・ガロット(13日の金曜日の13時にリオ市の歴史地区でパレードを行う13人のグループ)も参加した。

リオデジャネイロ市もまた鍵の授与を持って、2015年のリオのカルナヴァウは正式に開幕となった。

これを受けて、13日(金)夜21:00ごろから、パレード会場のサンボードロモ・ダ・マルケス・ジ・サプカイでセリエ・アー(2部リーグ、旧アセッソ・アーとアセッソ・ベー)のサンバ団体(エスコーラ・ジ・サンバ)の行進がスタートした。

13日(金)に行進したのは、ウニードス・ジ・バングー、エン・シーマ・ダ・オーラ、インペリオ・セハーノ、パライーゾ・ド・トゥイウチ、ウニアォン・ド・パルキ・クリシカ、ポルト・ダ・ペドラ、カプリショーゾス・ジ・ピラーリス。

14日(土)には、アレグリア・ダ・ゾナスウ、アカデミコス・ジ・サンタクルース、イノセンチス・ジ・ベウフォージ・ホッショ、ウニードス・ジ・パードリ・ミゲウ、インペリオ・ダ・チジュッカ、ヘナッセール・ジ・ジャカレパグアー、アカデミコス・ド・クバンゴ、エスタシオ・ジ・サーが行進を行った。

リオデジャネイロ市のサンボードロモ・ダ・マルケス・ジ・サプカイでは15日(日)夜から雨の中、グルーポ・エスペシアウ(1部リーグ)の行進が始まっている。

ところで、ヘイモモへの鍵の授与が行われるのはリオデジャネイロだけではない(次ページへつづく)。

(文/麻生雅人、写真/Ricardo Cassiano/Prefeitura do RJ)

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