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ブラジル、2015年3月の失業率6.2%に

3月失業率

地理統計院(IBGE)が4月28日、3月の失業率は2012年3月と同じ6.2%で、2011年の6.4%に次ぐ高いものとなったと発表したと同日付「G1」サイトなどが報じた。

2月の失業率は5.9%で、11年2月より高かったが、3月の雇用状況は更に悪化した。

IBGEのマリア・ルシア・ヴィエイラ主任は「例年は1月が失業率の上がる時期。年頭の動向でその年の動きを占うという意味では、第1四半期の数字は特に大切だ」と説明した。

失業中の人は150万人おり、昨年同期と比べると23.1%増えた。雇用総数は2280万人で、正規雇用者は1150万人と見られている。雇用総数は就労年齢の人の52.1%に相当すると試算されている。

3月の平均給与は2134.60レアルで、前月比で2.8%、昨年同月比では3%の減額となり、インフレ昂進の中での購買力低下に拍車をかけている事も明らかになった。前月比での給与減額最高は建設の5.6%で、昨年同月比での減額幅が大きかったのは自動車や個人用品、燃料販売の5.2%だった。

その一方で、5月4日に500人を解雇すると通達していたメルセデス・ベンツ社は、27日朝の労使交渉の結果、500人の解雇を撤回。一時的な雇用契約停止を意味するレイオフを6月15日まで延長し、5月15日まで自主退職者の募集を行うとの提案。22日に開始した無期限ストも中止された。

中央労組事務局のセルジオ・ノブレ氏は、「自主退職者募集の結果を6月18日の労使会談で確認する。思い通りの結果が出なければ、再びスト状態に入る」との意向を表明した。

(記事提供/ニッケイ新聞、写真/Marcos Santos/USP Imagens)
3月の失業率は2012年3月と同じ6.2%で、2011年の6.4%に次ぐ高いものとなった

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