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シリア内戦取材で拘束されていたブラジル人写真家ガブリエウ・シャインさん解放される

ガブリエウ・シャインさん

シリア戦争を現地取材中、5月5日にトルコとの国境を渡ろうとして拘束されていたブラジル人写真家のガブリエウ・シャイン氏(33)が、13日朝、帰伯したと12・13日付伯字サイトが報じた。

同氏は2人の外国人写真家と共に拘束され、シャンルウルファとアンカラ両都市の刑務所に収容されていたが、トルコ当局により国外追放となった。

シャイン氏は8日から退去の日まで拘束されていたトルコの首都、アンカラの刑務所の様子について、同じ部屋に40人ほどのイスラム国所属のテロリストがいたとした上で、刑務所内の様子を語った。

「留置所は男女各1部屋で、イラン人やアフガニスタン人など、不法に国境を侵犯した人が拘置されていた。7人の子供を連れて国境を越えようとしたシリア人技師もいた。イスラム国のテロリストたちのことは皆が怖がっていて、彼らが1日5回のお祈りをする時は房の中は静まり返り、TVも切られていた。まるで地獄のようだった」

シャイン氏はこの件で一層、シリアからの報道を続ける意欲が高まったと言う。

「トルコ経由ではない別のルートを探すだけ。危険は私の仕事の一部だ。誰も行かなかったら、何が起きているのか誰にも分からない。母国に囚われになっている民衆の姿を人々に知らせなくてはならないんだ」

(記事提供/ニッケイ新聞、写真/Reprodução/Facebook/Gabriel Chaim)
写真右がガブリエウ・シャインさん

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