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五輪シンボル記念碑、リオ市のマドゥレイラ公園に設置される

リオ五輪 シンボル

5月20日(火)、2016年にオリンピック・パラリンピックを開催するリオデジャネイロ市北部にあるマドゥレイラ公園に五輪のシンボルマーク記念碑が設置された。リオ市役所が広報している。

五輪のシンボルは5つの大陸の結合をあらわしている。記念碑は重さ約4トン、高さ12メートル、幅が25メートル。4階建てのビルに相当する大きさとのこと。

この記念碑は2012年にオリンピック・パラリンピックを開催したロンドンから寄贈された。ロンドンではサッカー競技の舞台となったニューカッスルのタイン川にかかるタイン橋に設置されていたもの。ロンドンからブラジルへ、今年の1月~2月の間に20日かけて海を渡ってきた。

公開式典にはエドゥアルド・パエス市長、国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のナワル・エル・ムータワキル委員長、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック組織委員会会長のカルロス・アルトゥール・ヌズマン、ジョナサン・ダン英国領事も参列した。

「リオはさまざまな挑戦をしていきます。オリンピックは人々の生活をよりよく変えていくでしょう。リオ市民はいままさに変わりつつあるリオを、感じてほしい。記念碑の設置場所に、市の郊外の中心であるマドゥレイラを選んだのも、その一環です」(パエス市長)

マドゥレイラ公園は、オリンピック・パラリンピック開催中、競技をリアルタイムでみることができる大画面モニターが設置される場所のひとつに選ばれている。大画面モニターはマドゥレイラ公園のほかにも、再開発が進む湾岸のポルタ・マラヴィーリャ地区のフレンチ・マリッチマ(コブラス島入り口付近)、カンポグランジ地区のミエッシモ・ダ・シウバ・スポーツセンターが予定されている。

リオ五輪 シンボル

また公開を祝って花火も打ち上げられた。

マドゥレイラ公園はエリアの変革のため、2012年に市の北部エリアに作られた。地元の人々にとってスポーツやレジャーを楽しめる場所となっているという。

オズヴァウド・クルースの住人のマリア・アリッシ・ダ・シウヴァさん(66)はオリンピック・パラリンピックのイベントの会場のひとつにマドゥレイラが選ばれたことを喜んだ。

「北部は行政から”忘れられた場所”でした。しかしここ数年、関心が寄せられています。この公園は自分にとっては家の裏庭にような存在なので、この記念碑も私の人生の一部のように感じます」(マリア・アリッシ・ダ・シウヴァさん)

カルロス・アルトゥール・ヌズマン・リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック組織委員会会長も、200以上の国から15000人のアスリートを迎えるリオに、記念碑が到着したことを祝った。

「五輪のシンボルは、オリンピック・パラリンピックの象徴で、世界中で最も知られている印のひとつです。2016年に開催される大会を盛り上げる役割を果たしてくれるでしょう」(カルロス・アルトゥール・ヌズマン会長)

(文/麻生雅人、写真/J.P.ENGELBRECHT/PMERJ)

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