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コパ・アメリカを控えたブラジル代表のドゥンガ監督、「優勝候補はチリとアルゼンチン」と発言!?

ドゥンガ監督

屈辱的な幕切れに終わった2014年ワールドカップの後、”傷だらけのセレソン”の指揮を取ったのはドゥンガ監督だった。

それからブラジル代表は親善試合を10試合行い、全勝。その勢いに乗ったまま、コパ・アメリカに挑む。

ホンジュラス戦後の記者会見でドゥンガ監督がコパ・アメリカに対する想いを語った。ところがそのコメントの中には、ネガティヴとも受け取れる発言も…。「ガゼッタ・エスポルチーバ」(6月11日づけ)が伝えている。

「皆が言うように、間違いなくチリとアルゼンチンが優勝候補だろう。その次にブラジルとウルグアイだ」

ブラジルが優勝しないと確言してるかのような発言が。そして、大会運営を批判してるように受け取れる発言も飛び出した。

「選手たちは今大会、いい調子のまま、試合に挑むことができるでしょう。しかしモチベーションを保つことがとても難しい。何故なら他のチームも成長している上、各試合の休養期間が3日間しか設けられていない」

ブラジル代表が抱える課題にも言及した。

「我々は戦えるチームになったと信じている。その証拠に、失点も少なく、決定的なシーンを多く演じている。あえてあげるなら、決定力をもう少し上げていきたい」

「今大会では強敵に対し、ゴールを決める場面がそう多くはないと思うので、決定力を中心にあげていくつもりだが、練習する期間があまりにも限られている。その点をサポータに理解して欲しい」

この発言は、その期間内に何とかしてくれるのが監督の仕事ではないかと疑問が残るコメントだった。

前回のワールドカップブラジル大会で、ドイツに喫したあの7×1は、国民の記憶からまだ消えていない。コパ・アメリカで優勝できれば、少しでもあの時に負った傷を癒やすことができるとおもうのだけど…。

(文/Masao Asano、写真/Rafael Ribeiro/CBF)
写真は6月11日、ホテル・ヴィラ・ヴェントゥーラのグラウンドで練習するブラジル代表とドゥンガ監督

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