サンパウロ市内を走る何種類もの路線バス

2015年 07月 10日

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ブラジルのサンパウロ市内には地下鉄の路線があらゆる方向に伸びています。しかし、それでも公共交通としての市民の足には、より多くの路線が走っているバスが不可欠。学生からお年寄りまで多くの人が、日常的にバスを利用しています。

そんなサンパウロには、さまざま種類のバスが走っています。普通のバス、トローリーバス、2車両連結バス、そして3車両連結バスまで。こんな電車みたいなバスは日本の狭い道路では無理ですね。私のデジカメに収めるのも一苦労。

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ブラジルのバスにはコブラドールと呼ばれる車掌さんも同乗していて、バスの前方か真ん中あたりに座っています。前から乗車したお客はそこで料金を払い、車掌さんが座っている場所の前に設置されているボルボレッタ(蝶々)と呼ばれる回転バーを通過して、座席のエリアに向かいます。降りるときはブザーを鳴らし、後ろのドアから下車するというパターンがほとんどです。

バス停によっては表示が書いていないところがあったり、目的地に行くためにはどのバス停で降りればいいのかを示した路線図もなく、バスは地下鉄に比べると利用の仕方が難しい面もありますが、機会があればぜひチャレンジしてみてください。

行きたい場所を地図とにらめっこしながら確認したり、目的地に向かうバスをパソコンであらかじめ調べたり、あるいは、人に訪ねたりしてる内に、徐々にサンパウロ歩きの達人になれると思います。

(写真・文/土居 清光エミリオ、記事提供/土居 清光エミリオFacebook
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