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ヒュンダイグループの鄭夢準氏、FIFA会長に立候補を表明。ブラッター氏、プラティニ氏をバッサリ批判

ブラッター氏

国際サッカー連盟(FIFA)で以前に副会長を務めたこともある韓国の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏(63)が7月30日、同団体の会長に立候補することを表明した。

加えて同氏は、辞任するヨーゼフ・ブラッター氏と、候補の一人ミシェル・プラティニ氏を批判した。

「この4年の間に私は自身が掲げるプログラムによってFIFAを、透明性が高くモラルが守られる、開かれたスポーツのNGO組織にしたい」と鄭夢準氏は会見で述べた。

鄭夢準氏は来週公式に立候補して、「FIFの汚職を一掃する」ことを実行したいと語った。

現代(Hyundai)の大株主である同氏は、FIFAの会長を辞任するスイス出身のヨーゼフ・ブラッター氏のことを「堕落した人食い」、フランス人のミシェル・プラティニ氏を「信用できない操り人形」だと断じた。

現在はUEFA(欧州サッカー連盟)の会長でもあるフランスの元サッカー選手ミシェル氏は、来年(2016年)の2月26日に行われるFIFAの新会長選挙に真っ先に立候補していた。

「プラティニはサッカー選手としては良かった。が、だからといってFIFAのいい会長になれるだろうか? そうは思わない。彼は今のFIFAによって作り上げられたひとつの“作り物”だ」(鄭夢準氏)

1994~2011年にFIFAの副会長を務めた鄭夢準氏はヨーゼフ・ブラッター氏について、さらに述べた。

「(彼)は“人食い”のような存在だ。自分の両親を喰らった後で、自分は孤児だといって泣くみたいな、ね。彼は自分のことを棚に上げてすべてを人のせいにする」(鄭夢準氏)

ブラジルの元サッカー選手ジーコもFIFAの会長に立候補を表明している。5月に汚職スキャンダルの中で会長選挙に再選して騒動を起こし、辞任したブラッター氏の次の会長となる候補者たちは10月26日までに正式に決まる。

(記事提供/Agência Brasil、写真/MARCELLO CASAL JR/Abr)
FIFA会長への立候補を表明した鄭夢準氏はヨーゼフ・ブラッター氏(批判)を厳しく批判した

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