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激戦区六本木にシュハスカリーア「ガウショ・グリル」が開店

ガウーショグリル

「リオグランデ・グリル」、「バルバッコア六本木店」、「ゴストーゾ」と3軒のシュハスカリーア(ブラジル流焼肉シュハスコの専門レストラン)がある激戦区、六本木~麻布界隈にまた1軒、新しいシュハスカリーアが開店した。

東京都内では2014年に5店舗のシュハスカリーアが開店。上記の「ゴストーゾ」は今年3月に開店したばかりだ。これに居酒屋やバー形式の店も含めて数えると、シュハスコを看板に掲げた店は、昨年から今年にかけて計12店舗が新たにオープンしている。

シュハスカリーアの開店ラッシュにともない、店側も差別化も図り個性を打ち出すようになってきた。「ゴストーゾ」は都心のレストラン形式のシュハスカリーアでは唯一となる炭火焼きのシュハスコを提供している。

六本木3丁目、飯倉片町の交差点近くに9月4日(金)にグランドオープンしたのは「Gaúcho Grill ガウショ・グリル」。店名にあるガウショ(ガウーショ)とは、シュハスコの本場リオグランジドスウ州の人のこと。この店のシェフ、アンドレ・オリヴェイラ・ハバさんはその、ガウーショだ。

ガウショグリル

「シュハスコはブラジル南部のリオグランジドスウ州やさらに南にあるアルゼンチンの牧草地帯のカウボーイの生んだ文化。ガウーショは父から子へと代々、牛の扱い方や肉のさばき方、焼き方が受け継がれます。僕も父から牛のしめ方、洗い方、焼き方を教わったのです」(アンドレさん)

アンドレさんによると、シュハスコ免許を取得しているガウーショは東京には自身を入れて4人しかおらず、シュハスカリーアが開店する際にはオープニングスタッフとして呼ばれることが多いという。アンドレさんもこれまで、日本では「バルバッコア」、「リオグランデ グリル」、「バッカーナ」、「ゴストーゾ」で働いてきた。国外のシュハスカリーアでも腕を磨いている。

「ガウショ・グリル」のオーナー兼店長で接客も担当するケニーさんも、「リオグランデ グリル」でオープニングスタッフとして働いていて、そこでアンドレさんと知り合ったそうだ。それまでケニーさんはイタリアン・レストランで働き、オーストラリアでワインの栽培を行っていたこともあるという。英語が使えるということで『リオグランデグリル』で働き始め、シュハスコやブラジルの料理の魅力にのめりこんでいったという。

「既存のシュハスコのレストランとは違った、僕らが目指す店を作ろうと、アンドレと意気投合したんです」(ケニーさん)

ガウショグリル

(次ページへつづく)

(写真・文/麻生雅人)

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