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「ブラジル桜」の木には、綿が生る!?

ブラジル桜

以前ブラジルに来たての頃、綿がなる木を見つけて、この木はなんだろうと不思議に思っていました。しかしもう約一年半近く滞在してると正体も明らかになりました。

この木はブラジルでパイネイラと呼ばれてます。原産がブラジルとボリビアとのこと。綿がなるので、日本ではトックリキワタとして知られてます。

こちらの日系人の間では、俗称「ブラジル桜」と呼ばれてます。日本の桜と同じ時期に花が咲くからだそうです。

ブラジル桜

パイネイラの木のサイクルはまず、葉が散り、花が咲き、花が散り、実がなり、青い実が黒ずんで割れて、その皮が下に落ちると綿が残ります。綿には小さな種が付いていて、やがてその種は綿と共に風に吹かれて飛んでいきます。

こちらの花の写真は今日、撮ったものです。日本の桜と同じ時期に咲くと言っても、まだ2月、日本の桜まだ咲いてませんよね。ちょっと早咲きで、ほぼ満開です。家の近所の公園にあるのは濃いピンク色で、美しいです。

ブラジル桜

木には、大きな棘(とげ)がたくさんあります。泥で巣を作るジョアン・ジ・バーホという鳥も自分の巣を守るため、棘(とげ)の多い木を選ぶんですね。

ブラジル桜

写真を撮ってる間には、数匹のベイジャ・フロール(ハチドリ)もやって来ました。彼らはとてもすばしっこいので写真撮影はとても難しいです。

パイネイラの花を見て、日本の桜を思う今日この頃です。

(写真・文/土居清光エミリオ、記事提供/土居 清光エミリオFacebook
※土居清光エミリオFacebookでは多くの写真と共にブラジルの現地情報を紹介しています

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著者紹介

土居清光エミリオ Emilio Kiyomitsu Doi 神奈川県横浜市生まれの浜っ子。7歳のときに、父が描いた夢と共に家族でブラジルに移民。約1か月の船旅でサンパウロに上陸、以降11年間サンパウロで生活を送る。その後、一度日本に帰国するも、多感な思春期の頃を過ごしたブラジルでの生活が忘れられず、再移住を決意。現在、念願の永住権を取得してガウーショに囲まれながらリオグランジドスウ州で生活中。Facebookでブラジルのさまざまなことを紹介中(https://www.facebook.com/kiyomitsuemilio.doi)。