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リカ・セカート、自身と日本との交流を綴ったエッセイの日本語版を出版

リカ・セカート

これまで何度も日本を訪れて、各地で音楽を通して数多くの日本の人々と交流してきたシンガーソングライターが、ブラジルの出版社ジオストリから著書「マイス・オウトラ」の日本語版を発表した。

2月29日(月)、駐日ブラジル大使館で、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使閣下、著者のリカ・セカートを迎えて同書の日本語版出版発表会が行われた。

リカセカート マイスオウトラ

アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ大使閣下は、イタリア系ブラジル人であり日本と親密な関係を結んでいるリカ・セカートを、ブラジルの多様性を象徴する存在だと紹介した。また、リカと、2004年ごろ日本に赴任していたマルコ・アントニオ中田元文化部書記官との交流をはじめ、駐日ブラジル大使館との古くから続く絆についても語った。

リカ・セカートは著書について簡単に紹介した。

「『マイス・オウトラ』は、出版社から、日本とブラジルの関係について記してほしいという依頼を受けて書くことになった本です。しかし執筆を始めるにあたって私が手にしていた手掛かりは、日本での思い出をつづった私の日記だけでした。私と日本の文化とのかかわり、出会った人々のことなどを記しました」(リカ・セカート)

桜田裕子

リカ・セカートと長年の交流を持つアート作品のコーディネイター、桜田裕子氏が、リカ・セカート本人と、本を紹介した。

「この本の言語版はブラジルで2014年12月にブラジルで出版されました。日本語版の翻訳は荒井めぐみさん、ステファニア・バルディ佐藤さんのお二方で、ステファニアはかつてリカさんと日本語学校の同級生だった方で、私にリカさんを紹介してくれた方でもあります」(桜田裕子氏)

また、発表会の中で、訳者のひとり荒井めぐみ氏とリカの友人のひとりケペル木村氏が、リカ・セカートと共に本の一節を朗読した。

ケペル木村

(写真・文/麻生雅人)
写真一番上、「マイス・オウトラ(Mais Outra)」(リカ・セカート・著、Giostri・刊)

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