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ナナ・ヴァスコンセロスが他界

ナナ・ヴァスコンセロス

ブラジル音楽界のみならず、広く国外でも活躍したパーカッション奏者ナナ・ヴァスコンセロスが3月9日(水)の朝、ペルナンブッコ州ヘシーフィで他界したと現地メディア「G1」、「UOL」など(同日づけ)が伝えている。

享年71歳、「G1」によると肺がんを患っていたという。告別式は14時からペルナンブッコ州立法議会(Alepe)にて執り行われる。埋葬は10日(木)午前10時からの予定。

ナナが入院していたという第三ウニメッジ病院ヘシーフィ支部のスタッフによると、呼吸停止後、手を尽くしたが回復はできず、午前7時39分に息を引き取ったという。

ナナは2015年にがんの診断を受け、同病院に20日以上入院していた。妻のパトリシア・ヴァスコンセロスによると、2月28日(日)にバイーア州サウヴァドールでチェロ奏者ルイ・コインブラと共に行ったショウに出演した後に体調が悪くなり、ヘシーフィで入院したという。

2月29日(月)まで集中治療室に入っていたが一時回復、家族と共に過ごせる部屋に移っていたとのこと。

また、ナナは4月20日(水)にエギベルト・ジスモンチとの共演による来日公演が予定されていた。主催者はホームページ(http://www.shalala.co.jp/gnduo2016/)にて追悼のコメントを掲載した。主催者によると、同公演に関しては改めて告知を行うとのこと。

(文/麻生雅人、写真/Alan Torres/PCR)

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