アサイーやピタヤなど、スーパーフードの炭酸飲料が登場

2016年 03月 25日

アサイービネガー ピタヤ&ザクロ

「ブラジルではバーベキュー、シュハスコというグリル料理でよくお肉を召し上がるわけですが、シュハスコといえばビールやワインをお供に、という機会も多いかと思います。でもノンアルコールの飲料があればという方もいらっしゃるはずです。『アサイービネガー スパークリング』と『ピタヤ&ザクロ スパークリング』は、こうした、お肉によく合うノンアルコールの飲料としてご紹介していこうというものです」(長澤誠CEO)

「アサイービネガー スパークリング」は、アサイーを醸造させて作った「アサイービネガー」を原料としている。

「酢にはいろいろな健康効果が期待されていますが、その中でも”食欲・消化の促進”、”肥満予防”の二つの点に我々は着目しています。また学会の発表によりますと、酢酸は肝臓以外の脳を含めた組織において、脂肪を燃やす燃料となる、という効果、そして、こちらは動物実験の結果ですが、脂肪合成と蓄積の抑制、結果的に体重減少がみられた、という報告があります」(長澤誠CEO)

これさえあれば、お腹いっぱいに肉をほおばるシュハスコ(ブラジリアン・バーベキュー:BBBQ)を、思う存分楽しみながら健康的に体験できそうだ。

シュハスコ

この日、商品発表会では実際にシュハスコと共に「アサイービネガー スパークリング」と「ピタヤ&ザクロ スパークリング」の試飲が行われた。どちらも砂糖不使用で甘すぎることなくさっぱりした口当たりなので脂肪分のあるグリル肉との相性は抜群。口直しをしながらいろいろな種類の肉を食べるのにも適している。

初のスーパーフード炭酸飲料「アサイービネガー スパークリング」と「ピタヤ&ザクロ スパークリング」は全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストア、フルッタフルッタ社のオンラインショップなどで発売中。

(写真・文/麻生雅人)