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ベナ・ロボ単独公演、開催迫る

ベナロボ

父エドゥ・ロボの来日公演に続き、ベナ・ロボの一夜限りのソロ・コンサートが行われます。

1972年生まれ、ベルナルド・ロボことベナ・ロボは、ブラジル音楽の巨匠エドゥ・ロボを父に、ボサノヴァ・シンガーのヴァンダ・サーを母にもつ音楽家のサラブレッドです。

父と同じくシンガーソングライターとしても活躍しており、すでに15年以上のキャリアをもちます。

父エドゥ・ロボやシコ・ブアルキ、ミルトン・ナシメント、セウ・ジョルジまでが参加したデビュー作「Nada Virtual」(2000)、レニーニやペドロ・ルイス、前作に引き続きセウ・ジョルジが参加した「Sábado」(2006)とそのライブ盤「Sábado ao vivo」(2008)、祖父フェルナンド・ロボのルーツであるノルデスチにより接近した「Valentia」(2012)はいずれも傑作で、とりわけデビュー・アルバム「Nada Virtual」は日本の輸入盤を扱うCDショップでも大きく話題となりました。

また自身名義のアルバムのほかに、大作曲家の楽曲をカバーする「Songbook」シリーズや、吉田和雄がプロデュースした「Bossa Disney」、「Perfume da Bossa」といったアルバムにも参加。さらには舞台のための音楽や同世代の音楽家とのプロジェクト立ち上げなど、その才能を多方面で発揮しています。

ベナの音楽の特徴はなんといっても音楽サラブレッドゆえの軽やかさでしょう。

サンバ、バイオン、アフォシェー、ショッチといったブラジル固有の音楽を巧みに融合させた作曲術は父譲り。それらを心地よいグルーヴに仕立て上げる腕前からは、現代のブラジルを生きる若者のリアルなフィーリングが感じられます。その洗練された音楽性 は、ブラジル音楽ファンはもちろんAORやシティポップスなどのファンからも高い評価を獲得しています。

そんなベナ・ロボのソロ・ライブには、日本のブラジル音楽系ミュージシャンの中から選りすぐりの面子が集結。ホーンセクションも交えた超豪華編成で聴くベナのステージは、さながらブラジルのダンスホールにいるかのような空間になるでしょう。

<ベナ・ロボ来日公演>

公演日:4月5日(火)
会場:赤坂Bフラット

http://bflat.biz/

公演時間:Open 18:30 1st 19:30~ / 2nd 21:15~(入れ替えなし)
入場料:前売り(予約)4,000円 / 当日 4,500円
出演:ベナ・ロボ(vo,g)、グスターボ・アナクレート(sax,fl)、奥山勝(p)、コモ
ブチキイチロウ(b)、黒田清高(ds)、KTa☆brasil(ゲストMC,DJ,per)
予約・問い合わせ:03-5563-2563 / 080-3094-1937

(文/江利川 侑介(disk UNION)、写真提供/somfino)

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