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メストリ・グマ・セナのバテリア・エンサイオ、4月3日(日)開催

メストリ・グマ・セナ

サンパウロのエスコーラ・ジ・サンバ、アカデミコス・ド・トゥクルヴィでメストリ・ダ・バテリア(打楽器隊の総指揮)を務めるメストリ・グマ・セナによる、実践的なサンバの打楽器隊のワークショップが4月3日(日)、日本で開催される。

今回のワークショップは、サンバ・カーニバルにおけるバテリア隊の構成で、現在のブラジルのカーニバルの審査基準にもとづいた演奏、フォーマットを、”エンサイオ”という形で実践的に練習する。

ワークショップを開催するのはプロジェクト・ショーデボーラ。これまでにもメストリ・グマ・セナを3度招聘、定期的に日本のサンバ団体や、サンバの演奏を行う人を対象にバテリア向けのワークショップを開催してきた。

今回のエンサイオは、日本でのワークショップを重ねてきたメストリ・グマ・セナからの提案で開催されることになったものだと、ショーデボーラの前原一則プロジェクトリーダーはいう。

「これまでのワークショップは、グマの『今のブラジルの演奏技術や、自身が得た知識、経験を日本でサンバをやっている人たちに伝えたい』という主旨のもとに行ってきました。そのグマから、『日本はカーニバル、演奏の技術はブラジルに次ぐレベルだが、バテリア構成(楽器数、隊列など)の考慮がなされていない』というひとつの問題提起があったのです」(前原一則氏)

メストリ・グマ・セナ

そのため、今回はブラジルのカーニバルにおけるバテリアの構成を伝えるワークショップを行うことになったという。

「グマ氏が提起する一つのスタンダードなバテリアフォーマットに沿って編成を組み、演奏しようという企画です。編成は76名のバテリア隊が一組のみで、”エンサイオ”(リハーサル)という形をとります」(前原一則氏)

メストリ・グマ・セナからは以下のメッセージも届いている。

「現在ブラジルの大多数のエスコーラ・ヂ・サンバのバテリア構成は、年々厳しくなるカーニバルの審査水準に合わせられて考慮し、工夫されています。今回の企画の編成は、あくまで僕が提示するひとつの例ですが、ブラジルに次ぐカーニバルにおけるサンバを実現している日本のみなさまにも是非、エンサイオという形で参加・体感頂いて、レベルアップに繋げて頂きたい」(メストリ・グマ・セナ)

エンサイオの76名の編成は以下。

クイーカ:6名
ショカーリョ:10名
タンボリン:12名
ヘピニキ:10名
カイシャ:24名
スルド・ジ・プリメイラ:4名
スルド・ジ・セグンダ:4名
スルド・ジ・テルセイラ:6名

浅草などのカーニバルに出場するサンバ団体に所属しているか否かに関係なく、高校生から大人まで混合の編成になる。

日時は4月3日(日)17:30~21:00 (21:30 完全撤収)、会場は成増アクトホール(板橋区成増3丁目11−3)。4月1日(金)時点でまだ参加募集を行っている。

申し込みはFBのイベントページにて。

https://www.facebook.com/events/1712466519009935/

(文/加藤元庸、写真提供/ショーデボーラ)

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