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サンタカタリーナ州、最低気温マイナス7度に観光客が殺到

マイナス7度 ブラジル

グローボ系ニュースサイト「G1」が6月11日づけで伝えたところによると、11日の明け方、ブラジル南部のサンタカタリーナ州山間部の町、ウルペマ市で-7.2度を記録したという。

同地では木々にかかる夜霧が凍る現象が見られ、州内からの観光客を呼び寄せている。

現地テレビ局RBS TVによれば、11日の朝7時ごろ、モーホ・ダス・トーヘス方向に長い車列ができ、住民や観光客が氷とともに夜が明けるサンタカタリーナの様子を映像に収めていたという。

「今まで乾燥していたせいか、雪は降りませんでした。10日の夜から霧が急に出てきて空には星が出始めました。もしかしたら翌朝の早い時間に雪が降るかも、と思って観察していますが、多分降らないでしょう」(気象研究家エパグリ・ジウサニア・クルース氏)

ウルぺマ市 ブラジル マイナス7度

同州の他の山間部の町でも、サン・ジョアキン市で-4.94度、ウルビシ市で-4.9度といった風に低い気温が記録されている。州都を含む大フロリアーノポリス圏にあるハンショ・ケイマード市では-0.7度、フロリアーノポリス市ジュレレー地区でも午前8時の気温は2度で、西部のシャペコー市では0.39度だった。

「12日(日)、13日(月)の明け方も11日同様に冷え込むでしょう。海岸沿い、山間部で1-2度下がるかもしれません。今、州中央の上空にある寒気が月曜日には海岸沿いに向かって進みます。海岸沿いの一部では0度に達するところもあるかもしれません」(クルース氏)

同氏によると、14日(火)から上空の寒気が海に抜けることから寒さも緩んでくるという。

「ここ数日の冬の厳しさはいったん退き、何日かは秋の気候に戻る可能性が高いでしょう」(クルース氏)

(文/余田庸子、写真/Marília Oliveira/Prefeitura de Urupema)
写真は6月10日、サンタカタリーナ州ウルぺマ市

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