カテゴリ : エンターテインメント
2016年 08月 5日 18:41
いよいよ開幕間近となったリオデジャネイロ・オリンピック。聖火リレーも最終日となった8月5日(金)の早朝6時45分ごろ、コルコバードの丘のキリスト像(クリスト・ヘデントール)に運ばれた。現地メディア「オ・グローボ」が伝えている。
約3か月にわたってリレーが続けられてきた聖火は、この日、元バレーボール選手のイザベウ・サウガードさんの手に渡された。
聖火はキリスト像のもとで、エドゥアルド・パエス市長とドン・オラーニ・テンペスタ大司教によって祝福された。
聖火はリオ市宮、市の南部の海岸をとおり、パォンジアスーカル、市内の各所を約30kmめぐり、最終地点のマラカナン・スタジアムへ向かう。
(文/麻生雅人、写真/Beth Santos/Prefeitura do Rio)
■関連記事
・ポケモンGO、ついにブラジル上陸。モンスターは選手村にも出現
・オリパラ開催期間限定!リオカルチャーパスポート
・オイシックスがキット献立メニューにフェイジョアーダを導入
・リオの観光名所25か所がレゴになった
・リオ五輪の聖火リレーが行われる83都市、公表される