開幕間近、パラリンピックのシンボルがコパカバーナ海岸に

2016年 09月 4日

リオ パラリンピック オブジェ

ブラジルパラリンピック委員会(CPB)のアンドリュー・パーソンズ会長はリオデジャネイロ市がオリンピック同様にパラリンピックを扱っていることを称賛した。

「市政府や市民によって、パラリンピックがオリンピックと同等に重要なイベントとして扱われている様子が、この街にみられます。大変素晴らしいことです。リオデジャネイロという都市は、このふたつの大きなイベントに携わることに直面しただけでなく、より皆が接することができるレガシーを残す機会を得ました。思い出の残る11日間となることを、私が保証します」(ブラジルパラリンピック委員会(CPB)アンドリュー・パーソンズ会長)

(次ページへつづく)

(記事提供/Agência Brasil、写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)
写真はリオデジャネイロ、コパカバーナ海岸に設置されたパラリンピックのシンボルのオブジェ