冬にはインドアでも楽しめる!  フレスコボール体験講座

2016年 11月 2日

フレスコボール

読売・日本テレビ文化センター「よみうりカルチャー」荻窪線センターで、11月11日(金)、リオデジャネイロ発祥のスポーツ、フレスコボールの体験講座が開催される。

フレスコボールは、ブラジル、リオデジャネイロで生まれたラケットスポーツ。ラケットでボールを打ち合い、味方同士でラリーを長く続けて楽しむ。

講師を務めるのは日本フレスコボール協会の事務局長で日本代表選手でもある澤永遼さん。

「「フレスコボールはブラジルでは5~80歳といった幅広い年代の方に楽しまれています。また、ビーチのみで行われていると思われがちですが、室内や公園などでも出来るお手軽なスポーツです。寒くなって運動不足になりがちの冬の季節に、気軽な楽しい運動として一緒に楽しんでみてはいかがでしょう」(澤永遼さん)

当日はフレスコボールを体験しながら、プレー中のかけ声(ポルトガル語)なども合わせて学ぶ。必要な用具は(ラケット・ボール)はセンターが無料で貸し出しする。

公開講座「ブラジル発! フレスコボールを楽しもう!」、開催は11月11日(金)19時~20時30分、会場は「よみうりカルチャー荻窪」( 杉並区上荻1-7-1 ルミネ6階)。受講費は会員:1620円(うち消費税額120円)、一般:1944円(うち消費税額144円)+設備費162円。

受講申し込み、問い合わせはよみうりカルチャー荻窪のHP http://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/201610-18020248.htmから。

(文/麻生雅人、写真提供/日本フレスコボール協会)