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気を引き締めて生きる in RIO de Janeiro

工藤めぐみ 強盗

FBのページ上に、過去の投稿の写真が出てきました。

2014年の元日。私は強盗に襲われて倒され頭を打って、気を失い救急病院に運ばれたんだった。

正直今も、後ろから自転車が来たら怖くて足がすくむし、フラッシュバックが凄い。こんなふうに数年経っても突然、思い出すものなのかな…最近、殴られた衝撃が蘇る…。これを書いていても心臓がドキドキする。

これは、そこから約1ヶ月、心も身体も静養してサウゲイロの練習への復帰一発目のエンサイオで撮ってもらった写真です。

だからサウゲイロに復帰出来てめっちゃ嬉しそうに踊ってるのを思い出しました。

今でも大好きな写真です。

その時も、病院へ付き添ってくれたり、メンタル面のサポートをしてくれたりと、たくさんの人に支えて助けてもらって、今の私があります。改めて感謝してます。

今のリオの治安は、2004年から毎年来ていても、1番嫌な空気を肌で感じているかも…。警察がストライキ起こしてて、犯罪を犯しても捕まらない状態なら、そら強盗するよね。

圧倒的に目に見えて、路上生活者が増えてる。

私が1番怖いのは、18歳以下ぐらいの元気な無敵の若者の集団。遠くに見えると、来た道戻ってでも回避します。

今回は私もいつも以上に、気をつけて日々、行動しています。

物は盗られても、命さえあればいい。ほんとに。

これが意外に反射的に出来そうで出来ないんだけど、万が一強盗にあって脅されたら、全てを渡して。絶対に。

カーニバルシーズン日本から来られる方が居たら、本当に気をつけて下さい。

ここはリオデジャネイロ。改めて、身を引き締めて過ごしています。

(写真・文/工藤めぐみ)

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著者紹介

工藤めぐみ Megumi Kudo 9歳よりクラシックバレエを基礎にサンバを始める。2008年にリオデジャネイロの名門エスコーラ・ジ・サンバ「サウゲイロ」のパシスタのオーディションに合格。2009年~2011年、2013年~2014年に同団体のパシスタとして、リオのカーニバルに出場している。「サウゲイロ」の選抜メンバーによるサンバショーのメンバーでも、唯一の日本人として参加している。帰国中は、プロフェッショナルのダンサー(SMAPドームツアー、山下智久コンサートのサンババックダンサーなど)や、ダンスインストラクターとして活躍。神戸にてダンス教室「MEGUサンバダンス」を主催するほか、地元のサンバチーム「Feijão Preto(フェジョン・プレット)」のダンサーリーダーも務める。神戸まつり、浅草サンバカーニバルをはじめ全国のサンバ関連イベントでも活躍。

「Feijão Preto(フェジョン・プレット)」http://www.feijaopreto.net/
「MEGUサンバダンス」http://www.feijaopreto.net/sambadance.htm