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ブラジル軍、リオ大都市圏に9000人の兵士を臨時配備

リオ 軍 駐留 カーニバル

いよいよ私の両親がリオに到着するので、ちょっとワクワク気味です。両親も、私が来ているのと同じ回数、毎年リオに来ているんですよ。

私はほとんど毎年、カーニバルに向けて準備のため前年からリオに滞在するので、両親がリオに来ると、いよいよカーニバル本番だっーーていう感じになります。いや本当、家族や友人の支えあってのカーニバル! 日々感謝です。

両親が来てくれるということで、気になるのは街の治安。

しかし、治安の悪化防止のために、9000人の軍隊さんが投入されたと お友達に教えてもらいました!

ビーチに行ったら、実際に軍隊さんがライフル銃を持ってウロウロ歩いて監視しています。夜なんて海辺に100メートル間隔ぐらいで居てくれているので、驚きです。

この軍人さんたち、長袖、長ズボンに 防弾チョッキもつけて、暑い中、結構ガッツリした装備で治安を守ってくれています。気温40° とかだし、みなさん 顔から汗がダッッラダラ。

しかも海辺の照り返しでめっっちゃめちゃ暑いのに可哀想。本当にご苦労さまだと感じています。

なので、私は 横を通るたびに小声で ありがとう。ご苦労さまですと、呟きの様に言ってみてます(笑)。でも、本当に命を守ってくれてありがとうって思うからね!

綺麗なビーチに、水着の人達とライフル銃持った軍人さん。このコントラストは本当に凄い。

ただね、銃口が上を向いていることもあるので誤発したらどうしようって横を通るたびドキドキするわっ(笑)!

軍隊さんはとりあえずカーニバル直前までは居てくれるっぽい…。

…え!? なぜ カーニバル前なの!?(笑)。カーニバル期間こそ強盗さんの稼ぎどきなのに。是非カーニバル期間中まで延長してリオを守ってもらいたいです…。

(文/工藤めぐみ、写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)
写真は2月15日、リオ市内ゾナスウ(南部)に臨時駐留するブラジル軍の兵士

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著者紹介

工藤めぐみ Megumi Kudo 9歳よりクラシックバレエを基礎にサンバを始める。2008年にリオデジャネイロの名門エスコーラ・ジ・サンバ「サウゲイロ」のパシスタのオーディションに合格。2009年~2011年、2013年~2014年に同団体のパシスタとして、リオのカーニバルに出場している。「サウゲイロ」の選抜メンバーによるサンバショーのメンバーでも、唯一の日本人として参加している。帰国中は、プロフェッショナルのダンサー(SMAPドームツアー、山下智久コンサートのサンババックダンサーなど)や、ダンスインストラクターとして活躍。神戸にてダンス教室「MEGUサンバダンス」を主催するほか、地元のサンバチーム「Feijão Preto(フェジョン・プレット)」のダンサーリーダーも務める。神戸まつり、浅草サンバカーニバルをはじめ全国のサンバ関連イベントでも活躍。

「Feijão Preto(フェジョン・プレット)」http://www.feijaopreto.net/
「MEGUサンバダンス」http://www.feijaopreto.net/sambadance.htm