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肉を売らない肉屋!? ヴェーガン「精肉」店、サンパウロに開店

ヴェーガン コシーニャ

ブラジルでも都市部を中心に近年注目を浴びている、動物性素材を一切使わないヴェーガン料理。小規模な事業者が出店するヴェーガン・マーケットが週末ごとに開かれるなど、人気はますます高まっている。

TVグローボが4月2日、経済情報番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、ヴェーガン向け”精肉”店がサンパウロにオープンしたという。

ブラジルのヴェーガン人口は現在約6百万人と推計されるが、年々増加しているため、ヴェーガン商品市場は今後も成長が見込まれる。

そんな中で「ヴェーガン用肉」を売る店がサンパウロで初めてお目見えした。

バルボーザ夫妻が営む「ノー・ボーンズ」は昨年12月にオープンしたばかりだが、すでに固定客もしっかりつかんでいるという。

主力商品はレンズマメや大豆でできたハンバーグやソーセージ、木の実でできたチーズなど。レシピを考えるのは妻のマルセラさんで、一番の売れ筋はドライトマトのソーセージだという。大豆でできた串焼き「肉」、野菜スペアリブも人気とのことだ。

お店のおすすめは野菜スペアリブだが、原材料にはエリンギを用いている。食感が評判とのことだ。

軽食類ではコシーニャ(ブラジル風コロッケ)の具として、熟していないジャカ(ジャックフルーツ)を刻んで詰めた商品も人気だ。

オープンの日、夫妻が全く想像していないことが起こった(次ページへつづく)。

(文/原田 侑、写真/Reprodução/「Pequenas Empresas & Grandes Negócios」/TV Globo)
写真はTVグローボ「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で紹介された「ノー・ボーンズ」のコシーニャ。TVグローボ系列の番組はIPCTV(グローボ・インターナショナル)で放送中。視聴の問い合わせは、080-3510-0676 日本語対応ダイヤルまで

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