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ブラジル人ランナー、肥満解消を訴えながらヨーロッパ5000キロを縦断へ

マラソンで肥満解消

ブラジルでは、喜びを極限まで味わい尽くす国民性ゆえか、バターや卵が濃厚な焼き菓子やチーズ入りコロッケなど、糖質・脂質の高いアイテムが日常生活に深く浸透している。

確かにおいしいのだが、一方で毎日食べ続けると健康ではいられなさそうだ、とも実感する。

近年ブラジルでも健康に対する意識が高まってきたとはいうものの、ブラジルの肥満人口は目で見てはっきりわかるほど多く、生活習慣病の若年化が深刻な国だ。糖尿病については国民の半数以上が罹患しているというデータもある。

生活習慣病の若年化に対し、危機感を持った一人のブラジル人アスリートが立ち上がった。

グローボ系ニュースサイト「G1」が5月11日づけで伝えたところによると、ブラジル人マラソンランナー、ハウフ・メスキータさんが、肥満の怖さを訴えながらノルウェーからスペインまで、5300キロを走破するチャレンジを始めるという。

サンパウロ州カンピーナス市出身のメスキータさんは現在25歳で、1999年、家族でベルギーに移住した。物心ついたときから20歳までずっと肥満だったという。

(次ページへつづく)

(文/原田 侑、写真/Divulgação/Eurocross for a cause)

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