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「国債格付引き下げは経済成長に影響なし」。メイレリス財務相がコメント

エンヒッキ・メイレリス財務相

年末年始に11連騰し、その後も高値水準を保っているブラジルの株式指数が明るい見通しを感じさせる一方で、経済に対する懸念を示す筋もあるようだ。

1月11日、米国大手格付機関S&Pグローバル・レーティングス(以下「S&P」)がブラジル国債の格付を「BB」から「BB-」へ1段階引き下げた。BB-は投資適格から3段階下のランクとなる。今後の見通しについては「安定的」とした。

グローボ系ニュースサイト「G1」が1月13日づけで伝えたところによると、この格付引き下げを受け、ブラジルのエンヒッキ・メイレリス財務相がコメントを発表したという。

同日、リオデジャネイロ市でジェトゥーリオ・ヴァルガス財団(以下「FGV」)の公共政策分析部門ディレクター、マルコ・アウレリオ・フエヂジャー氏との会談後、財務相は記者による囲み取材に応じた。

「レーティングの変更に対して、実際にレーティングそのものが意味する以上の反応がみられます。現実にこの変更が経済成長に影響するのでしょうか? いや、影響しないことは明らかです」(メイレリス財務相)

(次ページへつづく)

(文/原田 侑、写真/Rodrigues Pozzebom/Agência Brasil)
写真は1月12日、ブラジリア。S&Pの格付け引き下げを受けて会見するエンヒッキ・メイレリス財務相

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