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ブラジルのガソリン価格、14週連続で上昇

石油値上がり

グローボ系ニュースサイト「G1」が2月2日づけで伝えたところによると、同日、ブラジル国家石油天然ガスバイオ燃料庁(ANP)がガソリン小売価格の14週連続上昇を発表したという。

ANPは全国の459か所のガソリンスタンドを調査した結果として発表した。

ガソリンの1リットルあたり平均小売価格は前週の4.198レアル(約144.83円)から4.221レアル(約145.62円)まで上昇した。

ブラジル石油公社(以下「ペトロブラス」)は国際原油相場と連動させる目的で設定された自社の価格調整ポリシーに沿って卸値を3.68%下げた。この値下がりがまだガソリンスタンドの消費者に恩恵を与えるに至っていないようだ。

このペトロブラスの新しい価格調整ポリシーは2017年7月に発効し、同月、政府は燃料への税率を引き上げた。以降、ANPによると、ガソリン平均小売価格は20.25%上昇している。

2018年に入ってからだけでも小売価格は2.97%上昇した。

ディーゼル油も3.381レアル(約116.64円)から3.395レアル(約117.13円)に上昇した。同じ週、ディーゼル油についてもペトロブラスは卸値を3.18%引き下げている。小売価格の年初からの上昇率は2%となった。

エタノールも前週の3.002レアル(約103.57円)から3.023レアル(約104.29円)に上昇した。年始からの上昇率は3.81%とのことだ。

一方、家庭用ガスボンベの価格は1本あたり67.47レアル(約2327.72円)から67.22レアル(約2319.09円)に下落した。

(文/原田 侑、写真/Rafael Neddermeyer/Fotos Públicas)

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