カテゴリ : 食品・飲料
2018年 02月 11日 08:00
モロゾフはバレンタイン・シーズン向けの限定商品として、フォルクスワーゲンとコラボレーションした「ビートル・シリーズ」を恒例化しているが、2018年も同シリーズを発売した。今年初お目見えとなる新作アイテムも加わっている。
ブラジルで、「フスカ」の名で親しまれているフォルクスワーゲン社の代表モデル「ビートル」や、「コンビ(Kombi)」の名で親しまれている商用車「T2型」をかたどったチョコレートが、豊富なパッケージで販売中だ。
フスカ(ビートル)、コンビ(T1型及びT2型)をはじめフォルクスワーゲン車はブラジルでは国民的に親しまれた車のひとつ。とりわけT2型は、本国ドイツで1979年に製造が終了したのに対し、2013年まで製造され続けた。
モロゾフ×フォルクスワーゲンのコラボチョコレートでは、コンビ(T2型)をかたどったチョコレートのセットは「ミーティングバス」(13個入2160円税込)と「ツーリングバス」(5個入 918円税込)の2種類が発売された。
「ツーリングバス」はコンビ(T2型)型の3種のガナッシュ入りチョコレートと、ビートル型のプレーンチョコレート2種がオリジナル缶に入っている。
(次ページ以降にフスカ(ビートル)のアイテムを紹介しています)
(文/麻生雅人、写真提供/モロゾフ)
写真上は「ミーティングバス」、下は「ツーリングバス」
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