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ヴォーカリストの祐生カオルがイヴァン・リンス作品集を発表

祐生カオル イヴァン・リンス

1960年代から活躍するブラジル音楽のシンガー・ソングライター、イヴァン・リンス。エリス・レジーナに彼の楽曲が取り上げられたことをきっかけにブラジルを代表するMPB (Música Popular Brasileira))の音楽家として現在まで活動。同時に北米でも活躍し、これまでに彼の楽曲を取り上げた音楽家はエラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、クインシー・ジョーンズ、ジョージ・ベンソンなど錚々たる面子が並ぶ。

そんなイヴァン・リンスの楽曲をカバーしたライブ録音CD「ライブ・アット・プラッサオンゼ2017 ~イヴァン・リンスに捧ぐ~」を、祐生カオルが発表した。

主役の祐生カオルは、ジャズ・ピアノからその音楽キャリアをスタートしたのち歌うようになり、イヴァン・リンスの楽曲に出会ったのだという。独特でありながら聴くものの心を即座に捉えるイヴァン・リンスの楽曲に魅せられる音楽家は多いが、彼もまたその一人だったということである。

祐生のベルベット・ボイスと、エレクトリック・ピアノの多彩なトーンが奏でるイヴァン特有のヴォイシング。石川智 (perc)、小畑和彦 (gt)、織原良次 (bs)という日本屈指のブラジル音楽プレイヤーにによるユニット 「ORIBASTONE」の演奏も、ときにしめやかにときにダンサブルに、祐生の歌とピアノ、そしてイヴァンの楽曲を盛り立てる。このライブが録音された場にいられなかったことが心底悔やまれるが、6月27日(水)には代官山蔦屋書店にて発売記念イベントもあるようだ。CDを聴いて彼の音楽に魅了された方は是非ライブもチェックして欲しい。

祐生カオル with ORIBASTONE「ライブ・アット・プラッサオンゼ2017 ~イヴァン・リンスに捧ぐ~」はhttp://diskunion.net/latin/ct/detail/XAT-1245692129にて発売中。

(文/Yusuke Erikawa(diskunion co., ltd./Unimusic)、画像提供/ラッツパック・レコード)

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