電車・バス、駅のホーム等に専用席が設けられるなど、肥満に寛容と言われるブラジル。近年は健康志向が高まってきたとはいえ、街ゆく人の6割以上は肥満状態というのが実感だ。
そんなブラジルで、100キロ以上の減量に成功した人がいるという。
グローボ系ニュースサイト「G1」が伝えたところによると、ブラジル北東部バイーア州出身の男性が100キロ以上の減量に成功し、その体験を綴った著書「賭け:僕が100キロ減量した動機」を出版したという。
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BRICSの一員として新興国群に確固たる地位を築いたブラジル。経済発展とともに都市は拡大、市民が通勤にかける時間も長くなった。
その通勤時間を副収入源とした、たくましい(!?)編み物男子がいる。
グローボ系ニュースサイト「G1」が伝えたところによると、ブラジル南東部エスピリトサント州に住む21歳の男性が、通勤バスの中で作った編み物作品が人気を博しているという。
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日本のラテンアメリカ系移民コミュニティーでライフコーチとして活動している中原シゲオさん(33)が執筆に参加した書籍「O Poder dos Relacionamentos(繋がりの力)」の出版発表会が、先月(8月)群馬県で行われました。
「O Poder dos Relacionamentos(繋がりの力)」(Saphi社)は2017年にブラジルで出版された書籍です。
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プラチナエイジ振興協会が7月5日(水)、第3回プラチナエイジ授賞式」をペニンシュラ東京で開催して、2017年度のプラチナエイジスト(8部門15名)、ベストプラチナエイジスト2名と、プラチナエイジ特別賞1名を発表した。
プラチナエイジ振興協会は、「プラチナエイジ」を、60歳からの人生をシルバーとしてではなくプラチナとして輝いて過ごしていく満60歳以上の人の総称としている。
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バルセロナFC所属のネイマールと、ブラジル人女優のブルーナ・マルケジーニが破局した。
22日(木)夜、サンパウロで行われたネイマールのサッカースクール「インスチトゥート・ネイマールジュニア」の慈善イベントにて、ネイマール自身が破局について答えた。現地メディア「ヴェージャ」、「UOL」などが報じている。
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3月24日、東京・青山にある駐日ブラジル連邦共和国大使館内に、芸術作品や商品の展示などを行うことができる新しい空間「トミエ・オオタケ・スペース」が、公式にオープンした。
この空間には、ブラジルを代表する造形作家トミエ・オオタケ(1913~2015)に敬意を表して、彼女の名がつけられている。
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「オ・グローボ」ほか現地メディアが2月3日付で報じたところによると、同日、ルーラ元大統領夫人、マリーザ・レチシア・ルーラ・ダ・シウヴァさんがサンパウロ市内のシリオ・リバネース病院で息を引き取ったという。66歳だった。
医師による死亡診断は2月3日、午後6時57分に行われた。ルーラ元大統領と家族は臓器提供に同意したという。マリーザ夫人は1月24日以降、動脈瘤の破裂による脳卒中で同院に入院していた。
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事業家のアイキ・バチスタ氏は29日(日)にニューヨークのJFK空港からアメリカン航空でリオデジャネイロに向けて出発して、1月30日(月)の朝9時45分、ガレォン空港(トン・ジョビン空港)に着陸した。
到着後まもなく、午前10時ごろバチスタ氏は連邦警察によって身柄を拘束された。「オ・グローボ」をはじめブラジル現地メディアが伝えている。
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