ペキーを使った定番料理のひとつフランゴ・コン・ペキーは、鶏肉とペキーとごはんを使った料理。
レシピサイト「Tudo Receitas」で、「“お手軽”フランゴ・コン・ペキー・イ・アホース」のレシピが紹介されています。
<材料>鶏肉 1羽全体(または各部位)ペキー 1kgお米 3.5カップたまねぎ 1個(みじん切りにする)切ったにんにく 4片種を取ったオリーブ 1缶スイートコーン 1缶オリーブオイル 大さじ2杯サフラン コーヒースプーン1杯ねぎ 刻んだもの 適量香味野菜(ネギ、パセリ、パクチーなど) 刻んだもの 適量コショウ 適量塩 適量
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Pequi(ペキー、学名:Caryocar brasiliense)は、ブラジルのセハード(セラード)地帯(注1)に自生するバターナット科の樹木ペキゼイロ「(ペキの木)になる果実。北東部、南東部、中西部のいくつかの州で存在が確認されているが、ミナスジェライス州北部とゴイアス州で主に消費されている。
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世界各地の朝ごはんと文化を紹介するカフェレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」が、6月1日(水)から2か月間、「ブラジル」を特集。タピオカやポンデケージョなどがメニューに並ぶ。
「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えながら世界各地の朝ごはんと文化を紹介している「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」は2014年にもブラジルを特集しており、今回で2度目となる。
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ブラジル生まれのフットボールブランド「ATHLETA」がプロデュースするブラジル料理店Churrascaria Quebom!(シュハスカリアキボン!)を運営する株式会社キボンが、新店舗Quebom!Riverside Café e Barを浅草の隅田川沿いにオープンした。
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高校の教科書で、ブラジルパラー州トメアスーのアグロフォレストリーが紹介されることとなった。
アグロフォレストリーが掲載されているのは、 「地理総合」の教科書「わたしたちの地理総合 世界から日本へ」(二宮書店・刊)。トメアスーのアグロフォレストリーをビジネスでサポートし続けている株式会社フルッタフルッタが掲載協力を行った。
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ブラジルでは、国民酒カシャッサが宗教的な行事に使われることもある。
サンタカタリーナ州バーハ・ヴェーリャ市在住のエレオノーラ・マルチンさんが、カシャッサにまつわる敬虔なキリスト教の信者に伝わる最も古い習慣のひとつを継承していくことにしたと、地元メディア「ヂアリーニョ」が伝えている。
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ブラジルで最もよく知られるカシャッサ・ブランド「51」に、新たなラインナップが加わる。流通業界誌「ヂストリブサォン」が伝えている。
新製品は、「カシャッサ51ハイ―ス」、「カシャッサ51 269ml缶」、「51アイスXVT」の3種類。
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その儀式は、毎年、四旬節の初日(復活祭の46日前)である“灰色の水曜日”に200年以上にわたって行われてきた。儀式に参加するのは男性のみで、雰囲気は秘密めいているという。
ベロオリゾンチ大都市圏に属するカエテー市のモーホ・ヴェルメーリョの住人達の手で、去る3月2日(水)の午後1時ころ、聖母ナザレー教会に安置されている等身大の聖パッソス像(キリストの受難像)が、蒸留酒カシャッサで洗い清められた。地元紙「エスタード・ド・ミナス」が伝えている。
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