リオデジャネイロ・パラリンピック開会式 写真集

2016年 09月 11日
リオ パラリンピック 開会式 

9月7日(水)、ブラジルの独立記念日でもあるこの日の18時15分、リオデジャネイロ・パラリンピックが開幕した。約5万人の観衆が見守る中、開会式がマラカナンスタジアムで行われた。

連邦政府の発表によると、開会式の構成を担当したのは作家・劇作家のマルセロ・フーベンス・パイーヴァ。ヴィジュアル面ではオリンピックのロゴマークも担当したグラフィック・デザイナーのフレッジ・ジェリ、現代アート作家のヴィック・ムニースが関わった。

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メッシらバルサの選手たちがブラインドサッカーに挑戦パラリンピック開催を祝して

2016年 09月 9日
メッシ ブラインドサッカー

すべての子どもたちにスポーツや遊びを楽しむことの大切さを伝える目的とブラジル、リオデジャネイロで開催されているパラリンピックの開会を称えるため、FCバルセロナのスター選手と5人制ブラインドサッカーのスペイン代表チームが出演する動画が制作された。

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スペインの老舗企業と提携か。世界を見据えるリオの老舗化粧品ブランド「グラナード」

2016年 09月 8日
グラナード オリンピック パラリンピック

創業は19世紀で、146年の歴史を持つリオの老舗化粧品~コスメ・ブランド、グラナードの株式購入の交渉を、スペイン企業がはじめているという。

帝政時代にはブラジル王室御用達の薬品店だったことでも知られる由緒あるグラナード(Granado)。2016年2月ごろから海外展開のためのパートナーとして投資家を求めているというニュースが報じられていたが、スペインの名門プイグが株式購入の交渉に入っていると現地メディア「オ・グローボ」が伝えている。

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リオでダブルデッカーの市内バスツアーはじまる

2016年 08月 19日
リオ ダブルデッカー

8月16日(火)、オリンピック開催で盛り上がるリオデジャネイロで、英国などでおなじみのダブルデッカーと呼ばれる二階建てバスによる市内観光サービスがはじまった。現地メディア「G1」が伝えている。

サイトシーイング・リオと名付けられたこの観光サービスは、リオオニブス(リオバス)社がリオ市観光局(Riotur)の協力を得て運営するもの。

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朝日新聞社がリオの3D・360度動画を配信

2016年 08月 19日
リオ 3D

朝日新聞社は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの会場周辺で撮影した3次元(3D)・360度動画の配信を始めた。

有名なキリスト像のほか、今回のオリンピック出場選手を生んだファベーラ(スラム街)にあるバドミントン教室、華麗な色彩の観光名所「セラロンの階段」、「コンフェイタリア・コロンボ」など、5本のVR動画を朝日新聞デジタルから配信している。

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日本初、パラリンピックのガイドブックが発売に

2016年 08月 15日
リオ パラリンピック 車いすテニス

9月7日より開催されるリオデジャネイロ・パラリンピックを前に、現地ででもテレビででも観戦が数段楽しめる「リオ パラリンピックを楽しむための完全観戦ガイド」が8月25日に発売される。

発売元はタウンガイド、イベントガイドでおなじみのぴあ。同ガイドは日本初のパラリンピックガイドとなるという。

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リオ・オリパラ選手村、スーパーフードからハラルフードまで用意

2016年 08月 14日
オリンピック選手村 食事

アホース・コン・フェイジョン(煮た味付けインゲン豆をごはんにかけて食べる料理)、シュハスコ、ココナッツ・ウォーター、そしてアサイー、タピオカ、ポンデケージョ、ブリガデイロ、ファロッファ…。。

1万8000人が収容できるリオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの選手村での食事の中に、各国のアスリートのための多様な料理に加え、数々のブラジル料理が用意されている様子をサンパウロ市のオーガニック・レストラン「ルマンジュ・オーガニック」が紹介している。

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