ベロモンチ水力発電所建設現場で事故、3名が死亡
2015年 06月 2日パラー州アウタミーラのベロモンチ水力発電所建設現場で5月30日未明、セメント保管用の塔(サイロ)が崩れ、3人が死亡、3人がケガをしたと同31日付「エスタード」紙が報じた。
事故が起きたのは、トラックで運んできたセメントを保管庫に移す作業中で、1200トンに及ぶ塔が崩れ、セメントの中に生き埋めとなった作業員3人は、同発電所の医療班などが救出し、病院に運んだ。
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事故が起きたのは、トラックで運んできたセメントを保管庫に移す作業中で、1200トンに及ぶ塔が崩れ、セメントの中に生き埋めとなった作業員3人は、同発電所の医療班などが救出し、病院に運んだ。
続きを読む東京都葛飾区で2001年6月4日未明、日系人の男二人が暴力団員に雇われ、無職の川上芳考さん(当時33)を、自宅に押し入り拳銃で射殺し、妻に重傷を負わせたとされる事件の被告人尋問が5月25日午後2時半頃、サンパウロ市のバーハ・フンダ刑事裁判所で行われた。
続きを読むリオデジャネイロ市警が5月20日、リオ市南部の観光名所ホドリゴ・ジ・フレイタス湖でサイクリング中の人達を襲い、自転車を強奪していたと見られる未成年者3人を逮捕と20日付「G1」などが報じた。
同地区では、湖沿いに設けられたサイクリングロードを走行中に強盗に襲われる事件が続いており、被害に遭った人々は一様に、刃物を持った青年達に襲われたと証言していた。
続きを読むミナス・ジェライス州ヴァーリ・ド・ジェキチニョーニャ、パードリ・パライーゾ地区の農村部で5月18日、ジャーナリストのエヴァニー・ジョゼ・メツケル氏(67)が斬首体となって発見された。
遺体は半裸で両手が縛られており、頭部は数時間後に遺体の発見現場から約100メートルの所で発見された。
続きを読むバイーア州サルバドール市では不安定な天候が続いており、5月18日も同市中央部で起きた家屋の塀倒壊で新たな死者が出た。
これにより、雨に伴う災害の犠牲者は合計20人になったと19日付「G1」などが報じた。
18日に亡くなったのは、オデルダン・ドス・サントス・バルボーザさん(31)だ。オデルダンさんは同日朝、市の中央部ラデイラ・ダ・プレギッサにある3階建ての歴史的建造物が倒壊した際、この建造物が押し倒した塀によって倒壊した家屋に住んでいた。
「重火器などで武装した集団100人以上がサンカルロスの丘からコロアの丘に向かっている」–。
5月8日夜、軍警察のオペレーションセンターからの連絡を受けた警官達の間に緊張が走った。
5月13日でリオ五輪開幕まで450日だが、12日付伯字紙などによると、リオ市平定化の鍵を握るとされてきた常駐治安維持部隊(UPP:ウー・ペー・ペー)設置地区であるコロアの丘での麻薬密売者同士の抗争が発生。6人が死亡、5人が負傷する事件に発展した。
続きを読むサンタカタリーナ州ウルビシで5月4日、同月2日夜から行方不明となっていたアリッシ・ダ・ホーザさん(24)が遺体で発見され、25歳と18歳の兄弟が犯行を自供した。
バラバラ殺人の被害にあったアリッシさんは、2日夜、バイリ(ダンスパーティ会場)で出合った25歳の青年に「車で送ってあげる」と言われて店を出たきり、行方不明となり、妹が3日に捜索願を提出していた。
続きを読むサンパウロ州連邦地裁は4月30日、タン(TAM)社の事故の責任を問われていた3人に無罪判決を下したと、5日付伯字各紙が報じた。
責任問題が問われていた事故は、エアバスA-320が07年7月17日にサンパウロ市コンゴーニャス空港の滑走路で停まらず、空港脇の同社ビルと給油所に衝突して爆発炎上、199人の死者を出したというもの。
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